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BusinessとPCに関するdonayamaのブックマーク (3)

  • 速報/【ドラマ・企業攻防】ミニノートPCの先駆者 工人舎 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    今年のヒット商品番付で横綱級にランクされる低価格ミニノートパソコン(PC)。今や10社以上の国内外のPCメーカーが参入し、市場は戦国時代の様相を呈しているが、ミニノートPCという新しいカテゴリーの商品をいち早く世に出した会社が横浜市にある。従業員わずか約40人の「工人舎」だ。この会社こそが、新たな成長市場を創造し、ブームに火を付けたパイオニアなのだ。 「店長、このノートパソコンを7万9800円で売り出してみませんか」 今から2年半前の2006年6月のこと。工人舎企画部の佐藤滋俊部長は、都内にある大手家電量販店の店長室に、まだ可動しないデザインモデルの段階のミニノートPCを持ち込み、売り込み攻勢をかけた。 「えっ、何? 7万9800円!」 工人舎は04年に設立されたばかりで、業界での知名度はゼロ。しかも、当時は「コンパクト=高額」が業界の常識だった。店長も半信半疑だったが、「おもしろ

  • ネットブックが大幅増でPC出荷を牽引、BCN調べ

    11月6日 開催 株式会社BCNは、POSデータを集計した「BCNランキング」に基づいた2008年8~10月の市場分析をまとめた。これによると、ネットブックの出荷増によりノートPCの出荷台数が40%近くの伸びとなり、PC全体の出荷台数が2桁成長となった。安価なネットブックの販売増もあり、平均単価は若干ながら下落しデフレ傾向を示した。 同社は6日、都内で「薄型テレビ、レコーダー、パソコン、デジカメの直近販売動向」と出した記者発表会を開催。同社アナリストの田中繁廣氏が説明した。 同氏は今回のポイントとして、ネットブックが需要を牽引し、3カ月連続で台数ベースで20%増を達成したこと。一方PC全体の単価が1年で23%下落し、総売上高が前年を割るデフレ傾向にあること。既存の市場で中心だった比較的安価なA4ノートのシェアをネットブックが切り崩す展開が現実的になってきたこと、の3点をあげ、「非常に賑やか

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】ネットブックが、あんなに安い理由

    では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ

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