『Catalystでauto mdixの設定を確認するコマンド』Catalystでauto mdixの設定を確認するコマンド auto mdixとは、ネットワーク機器を繋ぐ際にケーブルの種類を自動で判別してくれる 機能です。そのためストレート、クロスを意識しなくてすみます。 ちなみにＬ２以下とＬ３以上の間の接続がストレート、 同じグループ同士（Ｌ２以下同士、Ｌ３以上同士）の接続はクロスです。CCNAでも基本ですね。 最近のシスコ機器ではデフォルトでイネーブルになっています。 auto mdixはデフォルトで有効であるため、show running-configに表示されません。 （no auto mdixの場合は表示される。) 有効であることを確認するためには、以下のコマンドを実行します。 show controllers ethernet-controller interface-id phy Auto-MDIX : On となっていれば、有効です。
