プロジェクト全体としては、弊社CTOの縣を含めた相談役とディスカッションしながら、以下の流れで進めていきました。 記事の構成を固める 記事の執筆とサイトの構築 フィードバックを受けてブラッシュアップ リリース このプロジェクトの目的と、その為に技術が貢献できること このプロジェクトは、プロジェクト管理について読者にわかりやすく伝えることが第一の目的でした。 そのためには記事の内容とそれを適切に伝えるサイトデザインが重要です。しかし一つのサイトを作るには細かいマークアップやインフラの調整など、コンテンツ作成以外の作業も多いもの。このプロジェクトでは記事の執筆だけをするメンバーはいません。 コンテンツの作成に集中できる体制を作ることが、目的に対して技術面から最も貢献できることでした。 貢献したこと1: Markdownでマークアップの手間を減らす まず最初に記事はMarkdown形式で執筆する