公開日 : 2018年2月1日 カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ / 情報設計 (IA) ウェブサイトやアプリケーションのナビゲーションメニューの一形態として、「ドロワー (drawer)」と呼ばれるものがあります。「引き出し」という意味の名称ですが、その名のとおり、ユーザーのトリガー (ハンバーガーアイコンを押すなど) によってメニューを引き出す (多くの場合、横から引き出され、メニューは縦長のリストとして提示される) というインタラクションです。「オフキャンバスメニュー (off-canvas menu)」と呼ばれることもあります。 ドロワーは、Google 系の各種アプリ (†)、Slack、Feedly、Amazon など、多くのアプリで採用されています。メニュー項目が多くても縦方向のスクロールで吸収できる (横スクロールを引き起こさずに済む) 点が、サイトやア
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