クライアントワークにおいて「このサービスのUXをよくしてほしい」というお題のプロジェクトに携わる人がいるかと思います。UXという言葉の捉えるところが大きく、一体何からやったやいいのか戸惑うこともあるかと思います。また、クライアントワークにおいて営業利益に関わる数値の共有をいただくことが難しい場合があります。その際、数値的な情報を持たずに「サービスのUXをよくする」ことにコミットするかの改善点の洗い出しや施策検討の方法を共有できればと思います。 サービスブループリントとは サービスに携わるユーザーやステークホルダー(サービス運営に携わる関係者等)がサービスのタッチポイントにおいて相互に関係するかを明確にした図を指します。サービスブループリントを用いた例ですとアメリカの病院のサービスプロセス改善プロジェクトがよくネットで見受けるかと思います。 参照: サービスブループリントを使って病院のサービ
![サービスリニューアルする際、チームでユーザー体験を向上させるためのサービスブループリント|Goodpatch Blog グッドパッチブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e918eb0fc23bca0089ace78f66d7a30c8fec5b7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fcms.goodpatch.com%2Fwp-content%2Fuploads%2FArtboard-Copy-8.jpg%3Ffit%3D1600%252C900%26ssl%3D1)