M-1グランプリ2010感想～「漫才バカ」カナリア - 死んだ目でダブルピース今さらですが、M-1グランプリ2010決勝戦の感想を書いていこうと思います。 コンビ一組ずつ、ゆっくりと。 ムダに長いので、興味のない方は読み飛ばしてください。 一応はコンビの背景などを調べていますが、基本的には決勝戦のネタを見ての感想です。 今回は、トップバッターのカナリアについて。 今回の決勝進出者が発表された直後、トータルテンボス大村がインターネット放送で決勝進出者の顔ぶれに噛みついたのが一部で話題になった（余談ながら、麒麟のインターネット放送によれば、大村はその後、吉本興業のお偉いさんに呼ばれて怒られたとのことｗ）。 大村は、準決勝のネタを見ていないと言い訳しつつも、コントやバラエティ番組ですでに売れっ子になっているピースとジャルジャルが選出されていることに文句をつけた。 放送の後に書かれたブログでは、 http://totalohmura.laff.jp/blog/2010/12
