海の中でホホジロザメと一緒に泳ぎ、その笑顔をカメラにおさめ“サメは実は全然怖くない”とアピールしているダイバーが話題になっているらしい。 彼らは体長5メートルにもなる巨大なメスのホホジロザメと遊泳しているが、サメとの距離はまさに手を伸ばせば届くほど近い。 ブラジル人ダイバーのDaniel Botelho氏がこんな無謀な試みを披露したのにはわけがある。何でも映画『ジョーズ』でサメは危険な殺人鬼というイメージが定着しすぎて、そんな彼らを不憫に思ってのことらしい。 メキシコ沖の海に潜り、時おり海中のケージの中で休憩しながら、計24時間ほどサメとのデートを楽しんだというBotelho氏は「ホホジロザメは確かに肉食だけど、基本的に人間は襲わないんだ。事実24時間の間、俺のことをおやつにしようと近寄ってきた奴(サメ)はいなかったさ」と太鼓判を押す。 同氏いわく、おまけに“サメは笑顔さえ見せてくれている
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