その目次の余白に書いたメモと、線を引いた箇所を厳選し、該当ページをiPhoneで写真を撮り、Evernoteへ保存することにしたのです。 「メディアマーカー」に本を登録すると、本の表紙の画像や著者名、出版社名などを掲載したノートを自動でEvernoteに保存してくれますので、写真を撮ったページを保存したノートと合体(マージ)して、1つのノートにしていました。(以下の画像参照※iPhoneのEvernoteで表示した画像を横に並べて表示) この方法は手軽だったこともあり、しばらく続きました。これ以降、読んだ本すべての読書ノートを作るようになりました。例えば、以下のような読書ノートになります。 ただ、Kindleが登場してから、少し読書ノートを作る方法に変化がありました。 (4) Kindleのハイライトを活用する 自宅の本棚のスペースに限界がきたこともあり、Kindleで本を読むことが増えで
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