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言葉に関するdotk3_ametaのブックマーク (8)

  • あなたは「私は弱者だ」と言えるか? ――思想、震災、サブカルチャー―― - 鳥籠ノ砂

    ここに、あなたから見て明らかなハラスメントを受けている人がいる。仮に、名前をAさんとしておこう。このAさんを悲惨な状況から救うために、Bさんという別の人が「Aさんが嫌がっているじゃないか、やめろよ」と声を挙げる。しかし、Aさんはそれに応えようとしない。そこへ、Cさんというもう一人の人が現れると「Aさんの気持ちを、そうやって勝手に代弁するのはよくないよ。だって、当にイヤならAさんは自分でイヤだと言えるじゃないか。さあAさん、イヤならそうハッキリ言っていいよ?」と語りかける。これに対してAさんはしばらく口をつぐんでいたが、やがて「別にイヤじゃないですよ」と答えた。Aさんに明らかなハラスメントを行なっていたDさんは、自分がもう責められないことを知ってかホッとしたようだ。さて、そこで全てを見ていたあなたはなにを思うだろう? Eさんという人からすれば、Cさんはいくつかの間違いを犯している。一つ目は

    あなたは「私は弱者だ」と言えるか? ――思想、震災、サブカルチャー―― - 鳥籠ノ砂
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    dotk3_ameta 2012/04/14
    |っ・ω・)っ
  • ゲーモクさんのこと - また君か。@d.hatena

    今月 4 日、ゲーモクさんが亡くなった。交通事故だったそうだ。 ゲーモクさんは当代一流のゲーオタだった。あれほどのひとは滅多に居ない。量や質においてではない。ゲームを好きな人間、得意な人間、一をやりこむ人間、量を遊ぶ人間、いろいろ居るが、そうした各部門の頂点を争うようなタイプのゲーオタとして、彼が抜きん出て優れていたわけではないと思う。おれがゲーモクさんに敬意を表したいのは、なによりその純度においてだ。彼はゲーム純血種だった。漫画やアニメやその他のオタク趣味の汚染がほとんどない、当にゲームだけが好きなオタだった。だから彼のゲーム愛は、ただゲームが好きというだけでなく、「自分にはゲームしかない」という憎悪に近い複雑さと渾然一体だった。興味関心、喜びや悲しみや怒りや苛立ち、あらゆる情動をぶつけ注ぎ込む対象をゲームひとつと定めていた。そういうタイプのゲーオタは少ない。そのうえさらに固有の表現

    ゲーモクさんのこと - また君か。@d.hatena
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    dotk3_ameta 2008/09/11
    "ゲーモクさんを愛する人間はおそらく誰でもそうで、たぶんゲーモクさんと似ても似つかないひとたちだけど、自分の奥底にゲーモクさんと同じものを見ていたと思う。"
  • http://d.hatena.ne.jp/geemoku360/20080628/p1

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    dotk3_ameta 2008/06/28
    |-ω-)
  • マイクロソフトの日本語表記ルール | 日経 xTECH(クロステック)

    昔から思うのですが、マイクロソフトの日語表記ルールは実に奇妙です。現在は、広く一般に公開されていますので、ぜひ目を通してみてください。 まず、マイクロソフトは世界中の多くの言語をサポートすることを強調しています。そのためのポータルサイトも設置されています。しかし、そのサイトの日語名は「マイクロソフト ランゲージ ポータル」。「ランゲージ」という言葉は決して一般的な用語ではありません。「ポータル」が一般に通じるかどうかも怪しいものです。各国の言語を尊重しているようにはとても思えません。 ちなみに、フランス語サイトもスペイン語サイトも、最初のパラグラフに登場する英語は「Microsoft」だけです。なお、かなに相当する文字を持つ言語はどうだろうと思い、韓国語サイトを開いてみましたがハングルは読めませんでした。 次に、各言語のスタイルガイドを見てみましょう。一覧の中で、私が知っている言語は日

    マイクロソフトの日本語表記ルール | 日経 xTECH(クロステック)
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    dotk3_ameta 2008/05/27
    |・ω・)ノ
  • 日本語が拓く新世紀

    AI Wars: The Awakening Nexus Information Systems, 2000 路傍に咲く一輪の片仮名。どことなく素朴なハードウェア的幾何学模様に彩られた、DOOM系3Dシューティング。 BHunter Midas Interactive / InterActive Vision, 2000 ガイジンさんの伝統芸能、「懐かしの近未来」を今に伝えるアクション巨編。空飛ぶ車に乗ってカタカナ・ウォッチ。

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    dotk3_ameta 2008/03/14
    |・ω・)ノ < 海の向こうで日本語わっしょい
  • 「○○爆発しろ」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「○○爆発しろ」が流行しているようだ。なかなかいいフレーズだと思う。しかし結局責任を回避した用法が流行るのだなとも思う。面倒な世の中になった。というのは、「死ね」より「死ねばいいのに」が選ばれる理屈に近い。その中にあって軽妙さを求めているがゆえの、「爆発」なのだろう。しかしオタが出す結論はそれでないと思いたい。現代語であるからには現代的な適応も取り入れねばならない。諸々勘案し、取れない責任のうえに立つのが今世紀の主役たる DQN の態度なのだから(であるがゆえに DQN は殴り、オタは責任(=コスト)を計算して殴らない)、そこへ我々なりにオタクの美学を加えて、ここは「爆破した」が正解だと結論した。法的物理的道義的にそれが爆破可能であればただちに爆破し、爆破不能またはそれをすべきでない対象については爆破シーンを脳内レンダリングして、完了した旨を報告する。 ほかのひとからのつっこみ応答

    「○○爆発しろ」関連 - matakimika@hatenadiary.jp
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    dotk3_ameta 2008/02/29
    |・ω・)ノ
  • http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20080107k0000e070043000c.html

    dotk3_ameta
    dotk3_ameta 2008/01/08
    |・ω・)ノ < 店員に "すまない" と言うことに違和感を覚えるひとのはなし
  • ブータンとその国王 - 生きてみた感想

    朝日新聞に、ブータンの民主化についての記事が載っていました。それによると、ほとんどの民主化が権力者に対する民衆からの圧力や、さらにそれを支える外圧によってもたらされてきたものであるのに対して、ブータンの民主化は絶対権力者が自発的に権力を放棄し民主化の道を進んでいった世界史上でもきわめて稀有な例であるとのことです。 その稀有さを象徴する話として、たとえば次のようなエピソードが挙げられていました。民主化の必要を説くために国を行脚して回っていたジグメ・シンゲ・ワンチュク国王に向かって国王制を存続してくれるよう泣いて頼む民衆に対して、国王は「悪い王のときにでもちゃんと国民が幸福になれる制度が必要なのです」と縷々説いて回ったそうです。 このマンガみたいなエピソードに感銘を受けてちょっと検索してみたら、いぜん世界銀行の副総裁として働いていたらしい西水美恵子さんという方の講演の文章がみつかりました。 h

    ブータンとその国王 - 生きてみた感想
    dotk3_ameta
    dotk3_ameta 2007/12/15
    |・ω・)ノ < "指導者として成功したいのならば、自ら進んで権カを放棄せよ。指導者の成功とは、自分がリーダーとして必要なくなる時である。"
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