今回は、Firebaseというサービスを使ってWebサイト上で動作するアプリケーションをいくつか作ってみたのでご紹介します。
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Firebaseは、チャットのようなリアルタイム性の高いアプリを作る際に、端末とサーバー間、端末同士でのデータ同期などのバックエンドで行う処理をAPI提供してくれる便利なバックエンドサービスです。用途としては、複数人でのリアルタイムコミュニケーションアプリやモバイルアプリのオフライン対応などが多いそうです。 まずは試しにということで、Firebaseを使ってグループテキストチャットのサンプルを作成してみましたので、Firebaseの使い方についてご紹介したいと思います。 アプリケーション登録 Firebaseにログインし、ダッシュボードでアプリケーション(データストア)を作成します。 ライブラリの読み込み 以下の様な記述でクライアントアプリにFirebaseのライブラリを読み込みます。 <script src="https://cdn.firebase.com/js/client/2.1.
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