生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など ざっと3分間Google様で調べたところ、FlaskでWebsocketを扱うものはまだないらしいです。まあ、Flaskじゃなくてもwsgiを使っている何かでもいいのですが・・。 悲しいというか、使いたかったので、とりあえず、書いてみたものがこれです。以前geventでWebSocketを使ったもののコードをちょっとだけ変更したものです。といっても、myappでリクエストを受けて、websocketのパスでなければFlaskのアプリケーションに流し込んでいるだけです。パスの扱いが若干かっこわるいですが、変に処理するよりは単純なものの方がいいです。 以下、コードの抜粋です。chat用のhtmlは前回と同じなので、省略しています。まあ、大した
geventでWebSocketを使ってみる - へきょのーと 前回の内容にFlaskを組み込んでみた。 環境 Max OS X 10.6.8 Python 2.7.3 gevent 0.13.7 gevent-websocket 0.3.6 Flask 0.9 インストール 前回の環境をそのまま使います。 pip install Flask mkdir templates mv index.html templates/ コーディング app.py import os from gevent import pywsgi from geventwebsocket.handler import WebSocketHandler from flask import Flask, request, render_template app = Flask(__name__) @app.route(
非同期サービスフレームワーク ginkgo (docs) というものが今年の PyCon US で発表された。サービスを作るには、デーモン化なり、PIDファイルの作成なり、シグナルの処理なり、プログラムでやらないといけないことが多い。 Twisted フレームワークだと、サービスまわりの機能がありますが、 gevent ベースのサービスを作るには結構大変なので、 ginkgo というものが作られた。 ginkgo は Service クラスを提供して、そのクラスを継承して、サービスのことを実装するだけ。 簡単なウェブサービス まずは、WSGIベースの Hello World from ginkgo import Service from ginkgo.async.gevent import WSGIServer class HelloWorldWebServer(Service): def
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