悪役レスラーとして人気を集め、バラエティ番組などでも活躍したダンプ松本(57歳)が、5月24日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。32年間苦しんだパチンコ依存症について語った。 松本がパチンコを初めてやったのは、プロレスの練習生時代、19歳の頃だという。当時、マラソンのコース途中にパチンコ屋があり、マラソンで喉が渇いたときに、隠し持っていた小銭でジュースを買おうと立ち寄った際、「ジュース買うか、パチンコやるか」考えてしまい、パチンコをやってみたら「出ちゃった。300円が9000円に」なったことで、快感を覚えてしまったそうだ。 それからは練習の合間を縫ってパチンコ通いをすることに。全盛期は年間300試合をこなし、タレントとしても活躍、MAX年収は「4000万円くらい」だったというが、その稼いだお金は「ストレス解消と(パチンコに)勝ち
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