タグ

インターフェイスとUIに関するdragonmoonのブックマーク (2)

  • かつてない操作感でことばを探せる国語辞典『大辞林』 – 今日のアプリ第305回

    軽くて素早く検索できる電子辞書が、紙の辞書に劣る点とは何でしょうか? そのうちのひとつは、ページをめくりながらことばを探す楽しさを味わえないことかもしれません。 紙の辞書は使い込むと手に馴染み、素早く目的のページに辿り着くことができるようになります。また、ページをめくっている時にふと目に留まった項目から新しいことばに出会ったりするのも嬉しいものです。 今日のアプリ『大辞林 』は、そんな紙の辞書の楽しさを、斬新なユーザーインターフェイスで電子辞書の世界に持ちこむことに成功した国語辞典です。 『大辞林 』は定評のある「スーパー大辞林3.0」の約25万5千項目を収録。2,700の図表もすべて収められています。 辞書の中身もさることながら、この『大辞林 』の最大の特長はなんといっても、タイル状に敷き詰められたことばをフリックしながら探す”インデックス“画面です。 実際の動作をぜひ動画で確認してみて

  • 「【正論】三木光範 「人間中心」に潜む落とし穴」コラむ‐オピニオンニュース:イザ!

    ≪科学的な使いやすさも…≫  最近、人間中心設計という言葉が注目を集めている。これは、人間が使う複雑なシステムや機械などに関して、使う人の立場や視点に立って設計をすることを指す。もちろん、昔から職人やエンジニアたちは工芸品、住宅、あるいは自動車など、多くのものを人間にとって使いやすく設計してきた。しかし、それらは比較的単純な機能を持つものであり、また、長い年月の中で使いやすく進化してきた。  これに対して、最近の機械やシステムにはコンピューターが組み込まれ、極めて複雑な機能を持ち、さらに製品の寿命が短く、使いやすくなるまで進化する時間がない。このため、機器を設計するときには、操作ボタンの形や大きさ、あるいは配置、また液晶画面に何をどのように表示させるかなどを、ユーザーが持つ知識や使用状況などを考慮しながら、認知心理学の原理を基に最適なものにする。  これが人間中心設計である。すなわち、ユー

  • 1