モバイルコンテンツなどを開発するCELLは1月27日、ソーシャルゲームに参入すると発表した。ディー・エヌ・エーのモバイルポータルサイト「モバゲータウン」において、他社との協業サービスも含め3タイトルを展開する。 CELLはこれまでもモバゲータウン向けにFlashゲームやアプリゲームを提供していた。今回、モバゲータウンがゲームAPIを公開したことから、このプラットフォームを利用してゲームを展開する。 投入するのは、ロックユーアジアと共同開発した「スピード★レーシング」モバイル版、シーエー・モバイルの子会社であるixenとの協業タイトル「ボテン君ですよ」、モバゲータウンで人気のキャラクター「デップ」を使った「みんなのデップこれくしょん」の3つ。 スピード★レーシングは、クルマをカスタマイズして友人と自慢しあったり、レースを競ったりするゲーム。PC版のmixiアプリは74万人が利用している。モバ