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デザインと文化に関するdragonmoonのブックマーク (2)

  • シムシティーの仕組み

    シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを

  • ヨーロッパで『めぞん一刻』と「ゴスロリ」が人気の理由 ──「異質なもの」と「異質になったもの」 - 日経トレンディネット

    ここ数年、さまざまなメディアに登場する「Cool Japan」。当初はアニメやゲームといった「オタクカルチャー」をイメージして語られることが多かったが、近年はファッションやポップミュージック、テレビ番組など、そのジャンルを広げてきている。いったい、「Cool Japan」とは何なのか。そして次に世界を熱狂させる、新たな「Cool Japan」は何か? 各界の著名人や、業界の最先端にいる人たちに話を聞きながら、「Next Cool Japan」を探っていく。 作家・平野啓一郎が考える、クールジャパンの質とは? 文学、映画、デザイン、ファッション、スポーツ……。連載「私が勝手に好きなモノ」でも、幅広いジャンルにわたって、深く鋭い分析を行っている平野啓一郎さん。文化庁の「文化交流使」として2005年には1年間パリに滞在していたこともある。 「クール・ジャパン」とは何か、そして次に来る「ネクスト

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