タグ

小説と資料に関するdragonmoonのブックマーク (5)

  • クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(前編) - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにぼくは当にエンターテインメントが好きで、小説はもちろん大好きなのだが、それ以外にも劇、映画、アニメ、マンガ、音楽ゲームと、ありとあらゆるものが好きである。それで以前「なぜこうも横断的に何でもかんでも好きなのか?」と考えたことがあったのだが、その時にはたと思いついたのは、「自分は『構成』というのが何より好きなのではないか?」ということであった。 ぼくは「構成」が好きだった。それも構成の妙というやつが好きだ。どんなジャンルのエンターテインメントにしろ、見事に構成してあるものを見ると当に感心する。例えばぼくは、建築を見てもまずその構成に感心する。大学の頃、学校の課外授業で京都に行き、フランク・ロイド・ライトが建築した「旧山村邸」を見学させてもらったことがあった。この時、ぼくは何よりその空間構成の見事さに、心から感動したのだった。 大きな地図で見るこれはライトの建築の特徴でもあるのだ

  • ■ミステリーの1ジャンル。日常の謎とは してその面白さ。

    ■日常の謎とは、日常の中でおきる、ふっとした事件・疑問について考えることである 例を挙げるなら、 ・何も取らない泥棒の話 ・なぞめいた校内放送の真意 ・なくなった女の子の鞄探し といった類である。 1ジャンルたるゆえんは、従来のミステリーと違い、殺人が起きないことや、その凶器探しに奔走する推理とは、考えるべき問題・疑問が異なるからである。と考える。 ■ただのミステリーと異なる、【日常の謎の面白さ】 その説明の前に、大枠のミステリーの面白さの正体をまず説明する。 ●ミステリーの面白さ ミステリーとは、文の情報をまとめて、一番妥当性のある結論を導くことである。 ・情報とは、Aさんは、その時間部屋にいた。死因は、なんらかの毒物である。などで ・結論とは、だれが、なぜ、どうやって、 その事件を起こしたかの説明である。 つまり、 →情報を見つけること。 →情報から結論を導くこと。この2つの行程が面

    ■ミステリーの1ジャンル。日常の謎とは してその面白さ。
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

  • 小説家のバイブル「小説の技巧」

    小説は自由だ。何をどう読もうと勝手だ。 けれども、小説から快楽を得ようとするなら、その技巧を知ることは有意義だ。前立腺やGスポットの場所を知らなくてもセックスは可能だが、より快楽に貪欲になるのなら、知っておいて損はないのと一緒(訳者の柴田元幸はもっと上品に、「ショートカットキー」に喩えてた)。「ヤってるうち自然と身につく」という奴には、「愚者は経験に学ぶ」という箴言を渡す。快は無限だが、生は有限。読める数は限られている。 同時に、小説書きにとってはバイブル級。読者を快楽の絶頂へ導く手引きが解説されているのだから。プロットやキャラといったハウツーを超え、マジック・リアリズムや異化、多声性、メタフィクションといった質的なレベルで語られる。しかもサリンジャーやナボコフ、ジョイスといった練達者のテクストが俎上乗っている。心してかかれ。 ただし、いそいで付け加えなければならないのは、「知る」ことと

    小説家のバイブル「小説の技巧」
  • つい使ってしまう重複表現ランキング - goo ランキング

    gooランキングの情報をお届けします。 プッシュ通知を受け取りたい方は「プッシュ通知を受け取る」を押して頂き、 さらに後から表示されるポップアップの「許可」を押してください。

    つい使ってしまう重複表現ランキング - goo ランキング
  • 1