タグ

音楽と歴史に関するdragonmoonのブックマーク (3)

  • http://www.allrock.jp/index.html

  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由
  • 反逆としてのセゾン流通革命:日経ビジネスオンライン

    辻井 今日はとても楽しみにしていたんです。伊東さんとはお目にかかりたかった。 伊東(以下――) 過分なお言葉です。 辻井 ただね、こうやって初めてお目に掛かる媒体が「日経BP」っていうのが意外で。どうもまだ、その、イメージが繋がらないんですね。 ―― とおっしゃいますと? 辻井 私が受けている日経済新聞、日経BPはまさにビジネスのメディアという感じで、それはそれなりに権威があって。ただ最近の理論的な傾向は間違っていると思うけれどね。つまり自由競争を中心に考えるというのは、どんなものかな?と感じています。そういうビジネスの傾向と、私が持っている伊東さんのイメージとどう繋がるか、よく分からない。 ―― 音楽家としての、あるいはある種の物書きもする僕の仕事と、日経というメディアは、確かに距離があるかもしれません。そこからお話を始めましょう。もちろん僕は新自由主義を礼賛しているわけではありません

    反逆としてのセゾン流通革命:日経ビジネスオンライン
  • 1