クールビズの起源は“省エネルック”にあり! 1980年代頃まで、衣替えと言えば6月のことでしたが、いまでは5月に衣替えする高校や中学も多いそうです。社会人に衣替えはないのですが、企業によっては、5月から「クールビズOK」になるところもあるようです。いまでは、真夏にきっちりとスーツを着てネクタイを締めている人はかなり減ってきた印象があります。開襟シャツ姿でも、ノーネクタイでも、最近のビジネスの場では珍しくありません。官公庁や大企業では、わざわざ「クールビズ」を奨励して、むしろネクタイをしないように指導しているほどです。 確かに、35度を超えるような真夏日にネクタイを締めるのは苦痛以外の何ものでもありません。しかし、“夏場にすずしい恰好で仕事をしよう”という動きは、30年も前からあったのです。 そのクールビズのはしりと言えるのは、「省エネルック」。1979年に第二次オイルショックを受けて、当時
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