“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2016』。総エントリー数3786人の頂点に立ったのは、「2兆個」のモノマネを持つ男・ハリウッドザコシショウだった。 全ブロックを振り返る 今年のR-1ぐらんぷりは、フリップや漫談といった技巧派より、体一つでぶつかっていく芸人に勢いがあった。ネタ時間3分という短さが、インパクト勝負に有利に働いたのかもしれない。ここで全ブロックをふりかえってみたい。
“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2016』。総エントリー数3786人の頂点に立ったのは、「2兆個」のモノマネを持つ男・ハリウッドザコシショウだった。 全ブロックを振り返る 今年のR-1ぐらんぷりは、フリップや漫談といった技巧派より、体一つでぶつかっていく芸人に勢いがあった。ネタ時間3分という短さが、インパクト勝負に有利に働いたのかもしれない。ここで全ブロックをふりかえってみたい。
ハリウッドザコシショウは1stラウンドのBブロックで、おいでやす小田、横澤夏子、復活ステージ2位のルシファー吉岡を撃破。ファイナルステージでは、Aブロック勝者の小島よしお、Cブロック勝者のゆりやんレトリィバァを寄せ付けなかった。 ピン芸人日本一の称号のほか優勝賞金500万円、副賞の全国ネットの冠番組、ニューカレドニア旅行を手にしたハリウッドザコシショウ。優勝会見では終始堂々とした立ち振る舞いで、朗らかに取材陣の質問に答えていった。 ハリウッドザコシショウのコメント──優勝のご感想は? めちゃくちゃうれしい。今年の「R-1」は3回戦が肝だと思ってたんですよ。通るか通らないか。通ったから決勝行けるのかなと思ってたんですけど。優勝できるとはこれっぽっちも思ってなかったので、めちゃくちゃ、スーパー超バカクソうれしいです! こんなうれしいことないですね。同期もケンコバとか中川家とか陣内(智則)とか、
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