iPhoneにも、iPadにも、食指が動かされなかった私がMacBook Airが猛烈に欲しくなって、その理由はなんだろうと考えていて、少しわかったことがあります。Twitterでもやりとりをしながら、自分なりに整理できました。 iMac、MacBook、MacBook Air=クリエイションツール iPhone、iPad=ビューア・プレイヤー きっと、Appleは自社の製品群に対してこういうポジショニングをしているはず。で、私は、職業では制作だし、ウェブの住民としては、ウォッチャーというよりブロガーだったりするので、当然、前者のクリエイションツールとしてのApple製品に興味が持てたりするんだろうな、ということですね。 essaさんがブログ「アンカテ」の「CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男」というエントリで、こう書いておられます。 ゴールドラッシュの時に、一番儲けたのは、金
![iPhoneやiPadが売れた理由は、きっとこういうことなんじゃないでしょうか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ce3f41b7dee32920011f0c796f17c25dca1c493/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmb101bold.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)