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技術と科学に関するdrupaのブックマーク (2)

  • 1秒間に1000億フレームの撮影が可能で光が飛ぶ様子も撮影できるカメラが誕生

    1秒間に数千~数万フレームという超高速で撮影できるハイスピードカメラは水中で銃を撃った時の弾丸の軌跡などの肉眼では見ることができない光景を見せてくれるものですが、新たになんと1秒間に1000億フレームというさらなる超高速撮影を可能にするカメラが開発されました。光の動きをも捉えられるというカメラは物理学や宇宙科学の発展に寄与するものと期待されています。 Single-shot compressed ultrafast photography at one hundred billion frames per second : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/v516/n7529/full/nature14005.html World’s fastest 2-D camera may e

    1秒間に1000億フレームの撮影が可能で光が飛ぶ様子も撮影できるカメラが誕生
  • ガラスが高温でゴムになる=幅広い応用期待―東工大と旭硝子 | ガジェット通信

    高温にするとゴムのように伸縮させることができる特殊なガラスを開発したと、東京工業大の細野秀雄教授や旭硝子中央研究所の稲葉誠二主席研究員(元東工大特任助教)らが1日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に発表した。 高温環境で動く機械の接続部をふさぐ部品や衝撃吸収材など幅広い応用が考えられ、旭硝子は「ニーズがあれば実用化できるかもしれない」と説明している。 窓などに使われるガラスは二酸化ケイ素(シリカ)が主成分だが、この特殊ガラスはリンと酸素の分子が主成分。実験では、特殊ガラスでできた棒が約250度の環境で伸縮した。伸び縮みの程度は大きさや引っ張り方などの条件によるという。 ゴムが伸縮するのは骨格となる鎖状分子同士の所々が硫黄によって「ピン留め」されているため。細野教授らはこの構造をまね、リンと酸素から成る鎖状分子をリチウムでピン留めしたガラスを開発した。稲葉さんは「ゴム弾性を示すガラス

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