「みなさんは”記憶力”に頼った勉強をしていませんか?」 突然ですが、あなたが小学生だった時を思い出してみてください。 おそらく、歌手の名前やマンガや本の内容、はもちろんのこと、 その日起こった出来事などを、今よりも、ハッキリと思い出す ことが出来たのではないでしょうか。 その理由は簡単で、小学生ぐらいの時は “記憶力”がバツグンにいいからです。 しかし、残念ながら、私たちの脳は17歳ぐらいをピークに、徐々に 記憶する“力”が低下していくと言われています。 そのため、その頃と同じ方法で一生懸命 覚えようとしても、やはり限界があります。 ハッキリ言ってしまえば、世の中に出回っている“記憶力”に 頼った学習法で勉強している限り、どれだけがんばって、必至で 覚えようとしても記憶できないのは当たり前なんです。。 しかし、 記憶をするためには、実は記憶力そのものは必要ないんです。 どうしてかと言うと、