テスト環境と本番環境、もしくは新旧サーバ内のWebページの差分を抽出して比較する必要があったのですが、対象のページがかなり多かったためPythonでスクリプトを書いて自動化しました。 今後もちょこちょこ使うことがありそうだったり、エンジニア以外のメンバーも使用できるようにしておこうということでDockerを使用してツール化したので公開しておきます。 どなたかの参考になれば。 こんな感じでソースの差異を吐き出してくれます。 結果一覧: 差分詳細: ソースコードはこちら GitHub - zenpachi/extract-html-differences 端末ごとの環境の差異による不具合や、エンジニア以外のメンバーの端末で環境を整えるのが面倒だったので今回はDockerを使用しましたが、Dockerを使わずにPythonで実行することもできます。 DockerImageはDockerHubにて