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社会と心理に関するdualsunのブックマーク (5)

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの忘備録

    問題です。 あなたは学生です。 講義開始時刻から15分経っても、教師が来ません。 そろそろみんなざわつきはじめた頃。 教師がやってきました。 開口一番「こらっ!」と一喝!ギロリとにらみつけました。 すぐに講義が始まりましたが、あなたは納得がいきません。 自分は何も睨みつけられるようなことはしていません。おとなしく待っていたし、遅れてきたのは向こうのはず。 それなのに怒鳴るとはどういうこと? 講義の間中、もやもやとした気持ちでいました。 さて、 なぜ教師はあなたを怒鳴りつけたのでしょう? (考える時間 30秒) 答え 先手を取るため もう少し言うと、「あなたを含め学生をあっけにとられた状態にし、自分が遅刻した事実を無かったものにした上で、講義をスムーズにはじめる」ためです。 つまり、怒鳴りつける内容ではなく、怒鳴りつけることそのこと自体が<理由>でした。 別にこちらが悪いことをしたわけでも何

    なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの忘備録
  • 「男の子は自動車がすき」という自明の前提が崩れているとしたら - michikaifu’s diary

    先日、日語補習校で一年生の国語の授業を見ていた。「お店やさんごっこ」をする単元で、子供達が自分の好きなお店になる。まず、子供達が何になりたいか、発言を先生が黒板に書きとめていくのだが、ひととおり出たところで先生がちょっと首をかしげた。「薬屋さんとか、家具屋さんとか、なんだか珍しいものが多いわねぇ。普通、男の子は乗り物、女の子は洋服が必ず出るのに、このクラスは誰もやりたい人いないの?」・・・子供達は反応なしだった。 ふむ。確かに。我が家は男の子二人。女の子のことは実感としてわからないのでここでは省くとして、男の子には2-3歳頃に「きかんしゃトーマス」という通過儀礼があり、その前後、電車と自動車にはまる時期が、どういうわけか必ずある。知り合いの男の子は、家の近くにある電車の踏み切りが大好きで大好きで、おかあさんに「大きくなったら、何になりたいの?」と聞かれると、ためらうことなく「ふみきり!」

    「男の子は自動車がすき」という自明の前提が崩れているとしたら - michikaifu’s diary
  • 体よく断る時に役立つ言い回し | ライフハッカー・ジャパン

    断るのって、なんとなくパワーを使いませんか? 次から次へと迫り来る「お願い」をかるーくいなせれば、仕事の効率は上がるかも。でも、断るのはお願いするよりも神経を遣うことが多いのも事実。そんな人にオススメの、体よく断るためのTipsです。 断り方のポイントとしては、「断った後の、相手との関係をどうしたいか」によって、大きく3つに分類できます。 今後も信頼関係を維持したい相手なら、正直な理由を伝える。 あまり正直に言うと角が経つ場合には、婉曲に伝える。 一見さんであれば、単刀直入に断りの連絡を入れる。 1つ目の場合は、あまり言い回しに凝らず、「普段どおり」に書いたほうがいい結果になることが多いでしょう。また、そういう相手であればメールや電話で断りを伝えるのも、それほどストレスを感じるものではないと思います。 気を遣うのは、「断る理由に、あまり筋が通ってないとき」。そんなときには、正直に「できませ

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  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

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