2014年7月21日(月) 午後10時00分 第2回「ジャーナリズムの行方」 膨大で多様な情報が飛び交うインターネット。今、人気なのが利用者の関心に沿ったニュースを選んで届けてくれる新興のサービスです。ニュースは送り手主導から受け手主導の時代に。既存のメディアもネット時代にふさわしい新たな手法を模索しています。激しい変化に直面する中で、ジャーナリズムは今後も民主主義の礎として期待される役割を果たしていけるのでしょうか。アメリカの現状を取材し、専門家とともに議論します。 佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト) 「新しいメディアのビジネスがネットですごい勢いで出てきた。今の時代、実はジャーナリズムの黄金時代かもしれない」
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