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海外サッカーに関するdubbed_pachiのブックマーク (4)

  • Number欧州蹴球名鑑の作り方。選手キャプション「60字」の美学。(涌井健策(Number編集部))

    2350名――。 この数字は、9月12日に発売されたNumberPLUS「欧州蹴球名鑑」で紹介した、サッカープレーヤーの数だ。 今年で刊行10年目となる「欧州蹴球名鑑」は、ヨーロッパの主要なサッカー・リーグのクラブ情報を今夏の移籍を踏まえて網羅した選手名鑑だ。イングランドのプレミア、スペインのリーガ、ドイツのブンデス、そしてイタリアのセリエAは全チームを、それ以外の国からはチャンピオンズリーグに出場する16チームをピックアップして掲載している。 ちなみに今年は史上初めて2部に降格したドイツのハンブルガーSVが掲載されない「名鑑」となった。高原直泰も所属した名門の降格はサッカー史の事件だろう。 巻頭に掲載された3の記事や合計14のコラムも他では読めない記事ばかりなので目を通していただきたいのだが、毎年「欧州蹴球名鑑」の最大の読みどころといえば、掲載した2000名以上の選手をそれぞれ60字

    Number欧州蹴球名鑑の作り方。選手キャプション「60字」の美学。(涌井健策(Number編集部))
  • 堂安律、その野望を大いに語る。「ムバッペを引きずり下ろしたい」(生島洋介)

    「たぶん観ないですね。日戦以外は観ますけど」 大会開幕直前、ロシアW杯はどこで観るのか尋ねると、堂安律はちょっと困ったような表情でこういった。 もちろん、日本代表に関心がないわけではない。年代別日本代表に初めて選ばれたのは15歳。サイドバックを務めたAFC U-16選手権2014ではベスト8に終わり世界には届かなかったものの、2年後のAFC U-19選手権ではサイドアタッカーとして大会MVPの活躍。チームをU-20W杯へ導くと、ウルグアイのベンタンクール(現ユベントス)やイタリアのオルソリーニ(現ボローニャ)らと対戦したこの大会でも3ゴールを挙げ、欧州移籍を果たした。世界との接点となってきた日本代表への思いは強い。 ではなぜ見ないのか? 「(W杯メンバーから落選した)いまの悔しさを持ったまま次のシーズンに入りたいから。試合を見ちゃったらそれがどうなるか……。まあ絶対に気になるんで、結局は

    堂安律、その野望を大いに語る。「ムバッペを引きずり下ろしたい」(生島洋介)
  • ティキタカの終焉とサッカーの進化。オシムが語る、決勝前に考えるべきこと。(田村修一)

    イビチャ・オシムに電話をしたのは、延長の末にマリオ・マンジュキッチのゴールでクロアチアがイングランドを下し、初の決勝進出を決めた直後だった。だが、電話口の向こうから聞こえてくる彼の声は、意外なほどに落ち着いていた。 オシムはこの試合に何を見たのか。そして決勝に何を望むのか。オシムが語った。 クロアチアの敵は自分たち自身でもあった。 ――元気ですか? 「ああ、当然だろう」 ――厳しい試合でしたが、結果はクロアチアに望ましいものになりました。 「この大会では多くの試合がこんな風に決まった。生きるか死ぬかの厳しい戦いの結果だ。心臓の弱い人間が見ていたらショック死を起こすような試合だった。 クロアチアはずっと自分たちのスタイルを維持し続け、自分を信じながらプレーし続けた。最後はそれが報われると信じながら」 ――イングランドに先制され、前半はペースをまったく掴めませんでした。 「だが選手たちは、それ

    ティキタカの終焉とサッカーの進化。オシムが語る、決勝前に考えるべきこと。(田村修一)
  • ジダン「我々人間は感情の生き物」最高の選手は最高の監督でもあった。(井川洋一)

    「この人はフットボールをどれほど深く知っているのだろう」そんな疑問を持たせてくれるジダンのような存在は当に稀有だ。 青天の霹靂──。 ジネディーヌ・ジダンが、前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を遂げた5日後にレアル・マドリーの指揮官の座を離れた。記者会見に同席したフロレンティーノ・ペレス会長も「まったく予期せぬこと」と話し、「引き止めることも考えたが、ジダンの性格はよく知っている」と続けた。 フットボールにはサイクルがあると言われる。トップレベルでは、それを3、4年と捉えている人が多い。ジョゼップ・グアルディオラがバルセロナの指揮官を降りたのも4シーズンを戦い終えたあとだったし、ジョゼ・モウリーニョはほぼ3年おきにビッグクラブを渡り歩いている。ジダンも同じように考えたようだ。 「このチームは勝利し続けなければならず、(そのためには)変化が必要だ。3年が経ち(実際は就任から約2年

    ジダン「我々人間は感情の生き物」最高の選手は最高の監督でもあった。(井川洋一)
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