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blomagaに関するdubbed_pachiのブックマーク (3)

  • ブリティッシュ・ロックへの批判的ふりかえり(ロッキングオン16号 1974年):橘川幸夫放送局通信

    聴こえてくる音はどれも砂粒化してきた。クラウス・シュルチェは既に一粒の砂であり、タンジェリン・ドリームも既に一粒の砂の内部での時間である。レコードを聴く時は大体がヘッドホーンになってしまった。安いセットの、それでも、ボリューム8ぐらいで聴いていられるようになった。それで聴くロバート・ワイアットの<ロック・ボトム>は、すごくかぼそく弱々しく、今にも絶え入りそうで、握りしめられた掌からこぼれ落ちてきた砂のように孤独だ。 夜のひろがりを視線の道筋どおりに追っていくと夜はどんどんせばまってくる。夜はせまい。夜のその表面に、風も通り過ぎる事の出来ない一点がある。夜は砂粒だ。 ホーク・ウインドは夜を街角の<広場>として誤解したのだし、ルー・リードは夜を古ぼけた<椅子>あるいは痛んだ<ベッド>と思い込んだのである。彼らの思い込みもまた彼らが、時代の一番深みを生きたがゆえの痛みであり、そういう意味では大い

    ブリティッシュ・ロックへの批判的ふりかえり(ロッキングオン16号 1974年):橘川幸夫放送局通信
  • 【連載開始】15年勤めたドワンゴを退職しました。連載その1:matsuo?>のブロマガ - ブロマガ

    1999年9月1日にドワンゴに入社し、 2014年8月31日を以って退職する運びとなりました。 ピッタリ在籍15年と実にキリがいい。 8月は有給消化で長い夏休みになる。 さて、いざ退職エントリを書いみたらなんだかとても長くなってしまい、 まとめあげるのが不可能とも思える量になってしまったので、 知り合いから「連載してみては?」というジョークを当にやってしまおうと思う。 この際、文章がまとまってないとか結論と関係ないとかは置いといて、とにかく公開していくスタイルでいきたい。 どうせこの文章に価値などない、自分語りの自己満足だ。 ------------------------------------------------------------------------------------- つれづれなるままにひぐらし ドワンゴ卒業生もすなる退職エントリといふものを、自分もしてみむとて

    【連載開始】15年勤めたドワンゴを退職しました。連載その1:matsuo?>のブロマガ - ブロマガ
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/08/10
    物語はかくあるべし! ってくらいワクワクするスタート。ワクワク |【連載開始】15年勤めたドワンゴを退職しました。連載その1
  • 起業するひとに必須なプライドマネジメントという概念:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

    寝起きでうつうつら考えていて思ったこと。メモ代わりに書く。起業家にとってなにが大事か。まあ、ぼくは起業推進反対派なんだけれども。なんで起業してはいけないかの大きな理由のひとつに、起業はそのひとの人格を破壊する、と思っていることがある。端的にいうと、起業すると人間としてイヤなやつになる、ということだ。まあ、もちろん例外はあるけど、かなりの確率で性格が悪くなる。これは別に起業家を非難しているわけではなく、起業というものの構造的な問題だ。 お人好しな人間は疑い深くなるし、プライド高いひとはプライドがねじまがる。自信あふれた人間は卑屈になる。さわやかな人間が卑しくなる。他人に対してあふれていた善意はどこかに消えてしまう。 これは起業という行動がもたらす環境に適応した結果であって、起業家そのものには責はない。起業ってそういうものだもん。他人を疑うのが仕事になる。競争相手とだけ戦えばいいというもので

    起業するひとに必須なプライドマネジメントという概念:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/07/11
    『起業家で性格がいいひとは、ずっと恵まれた環境を続けて成功したひとか、成功してから性格をリハビリしたひとか、まだ、起業したばっかりでこれから性格が悪くなる人かの3種類しかいない』
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