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考古学に関するduke1138のブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本最古の将棋盤が出土 まな板に再利用? 島根・出雲 - 文化

    出土した将棋盤の断片(上と下)と、二つの駒。盤の中央は復元部分=22日、松江市、大野正智撮影出土した将棋盤の断片(上端と下端部分)。中央は断片を参考に復元した=22日午後3時5分、松江市殿町、大野正智撮影将棋盤の上端部分の赤外線写真=島根県提供  室町時代の有力武士の館跡とされる島根県出雲市の高浜遺跡で、将棋盤の一部と駒二つが出土し、同県埋蔵文化財調査センターが22日、発表した。放射性炭素年代測定法などから、盤は15世紀半ば〜16世紀初めに使われていたとみられ、発見された将棋盤としては国内最古とされる。  見つかったのは将棋盤の両端で、幅約38センチ、厚さ約1センチの杉材。赤外線撮影で4.2センチ四方のマス目が確認された。ごみ捨て場跡から漆器椀(わん)や建具などと一緒に出土し、刃物傷が多数あったため、まな板や建材として再利用された可能性があるという。  同センターによると、将棋は11世紀前

    duke1138
    duke1138 2010/12/23
    将棋盤をまな板代わりに使ったなど、没落武家みたいで親近感が湧く。
  • ほぼ完全に保存、2400年以上前のスープ発見 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=佐伯聡士】中国陝西省考古研究院が、西安市郊外で、2400年以上前のスープが入ったかなえを発見した。 13日付の中国英字紙「チャイナ・デーリー」などが伝えた。 このかなえは高さ約20センチ。秦の始皇帝による統一で幕を閉じる戦国時代(紀元前403〜前221年)の墓から発見され、フタを開けると半分程度まで液体が入っていた。ニワトリのような鳥の骨が10以上含まれていたという。スープの保存状態がほぼ完全だったのは、墓が盗掘にも遭わず密閉されていたためとみられる。専門家は、骨やスープの成分を分析すれば、戦国時代の飲習慣を探る上で重要なヒントが得られるとみている。

    duke1138
    duke1138 2010/12/14
    すげぇな、これ。2400年前のスープがどうすれば保存されるのか検討もつかん。墓の主も当然ミイラ化されて保存されているのだろうか?
  • 【牽牛子塚古墳】日本書紀の記述そのまま「画期的発見だ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「斉明天皇と間人皇女(はしひとのひめみこ)を合葬する。皇孫大田皇女(みまごおおたのひめみこ)を陵(みささぎ=斉明天皇陵)の前の墓に葬る」。奈良県明日香村の牽牛子塚古墳の前で発見された越塚御門古墳は、日書紀のこの記述をそのまま裏付けた。大海人皇子(のちの天武天皇)の后になりながら20代で夭折(ようせつ)したとされる悲運のプリンセス、大田皇女。その終(つい)の棲家は、かつて女帝として権勢を振るった祖母・斉明天皇に見守られるかのような場所に築かれていた。 「驚きを通り越して感動した。画期的発見だ」と話すのは、前園実知雄・奈良芸術短大教授(考古学)。「牽牛子塚古墳が斉明天皇陵である可能性は、99・9%から99・99%になった」−。和田萃(あつむ)・京都教育大名誉教授(古代史)も「日書紀のこの時代の記述は、確実な史料に基づいて書かれているとみていい」との見方を示す。 ただし日書紀は、大田皇女の

    duke1138
    duke1138 2010/12/10
    日本書紀のすごさを改めて感じる。 #rekishi
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