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ホモグロに関するdunkelzahnのブックマーク (2)

  • 苦い追想  ~栗本薫~

    追悼・栗薫の馬鹿が死んだ (記・09.05.27) その後の追悼・ほんとうのさようなら (記・09.05.30) 浜名湖うなぎさんと栗薫 中島梓・追悼ファンブックを刊行しています。 新刊は栗薫とJUNE。(11.07.03)。通販サイトはこちら。 世間でいう「イタい人」が、わたしは、さほど嫌いではない。 もちろん職場や家庭など、身近にいられるとちょっと困ってしまうのだが、自分になんらかの害が被らないかぎりにおいては、まぁ、いいんでないの ? ある意味面白いし、別にそんな必死に叩かなくてもね、と、暢気に生温かく見守ってしまう。 家人から聞いた「邪気眼」の話(→詳しくはここ■)も、イタいなぁというより、むしろ、ある意味エンターテイナー ? うちの学校には、なんで邪気眼とかほざく楽しげないじめられッコクラスメートがいなかったんだろう、友達のフリして色んな設定聞き出したのに……、とちょっと損

  • 追悼文・さよなら、栗本薫

    画像は毎日新聞さんのニュースサイトからいただきました。 グインサーガプレミアム試写会より。 勝手に切り貼りしてすいませんが、これが一番綺麗な薫だったもので……。 2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・

    dunkelzahn
    dunkelzahn 2009/05/28
    実に丁寧な文章。ローデス・サーガの「おまえの味」がする、というべきか。
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