出版に関するduramettoのブックマーク (9)

  • 渋谷にフリーペーパー専門店-ジャンル問わず1,000紙・誌そろえる

    アートや音楽ファッションなど幅広いジャンルのフリーペーパーをそろえる「Only Free Paper」(写真はオーナーの石崎孝多さん) 経営するBeatface(同)社長で元会社員の石崎孝多さんは、ファッション音楽、アートなど多くの趣味を持つ中、以前からショップなど行く先々で置いてあるフリーペーパーを手にする「フリーペーパー好き」だった。 ネットメディアや電子書籍が普及してきている背景から、「紙媒体を盛り上げたい」「多くのフリーペーパーが1カ所に集まった店があっても良いのでは」と考え起業を決意し、同店を開いた。フリーペーパーについて、「有料誌とは全く違う。内容も独特で、面白く『作品性』が高い」と石崎さん。 店舗面積は約10坪。「おしゃれな屋さん」をコンセプトにした店内にはアンティークや中古家具の一点ものを置き、木目を基調に「温かい雰囲気」「心地良さ」を演出。 平置きに並べたフリーペー

    渋谷にフリーペーパー専門店-ジャンル問わず1,000紙・誌そろえる
  • 縮み行く世界

    スーさんのツイッターにサンケイのネットニュースのことが書いてあった。そういえば、その件についての電話取材を受けた。別にコメントすることはなく、言うべきことはブログに書いた通りなので、ネット上に発表したことを引用されるのはご自由に、とお答えしたら、こんな記事になっていた。 仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った 「日辺境論」などのベストセラーで知られる仏文学者で神戸女学院大教授の内田樹(たつる)さんが、ブログ上で一部の自著の刊行にストップをかけることを宣言し、波紋が広がっている。旬の書き手に群がり、出版点数を増やす「バブル」を生み出しては、すぐにはじける。出版界のそんな“悪弊”を批判する行動だが、書き手たちの賛否は割れている。(海老沢類) 発端は大手書店の店長が書いた8月12日付のブログだ。「伝える力」が100万部を突破したジャーナリスト、池上彰さんらの「バブ

  • iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン

    2010年は国民読書年なのだそうだ。 読者諸兄はご存じだったろうか。 私はつい三日ほど前に知った。 前々から、見かける度に気になっていた「コトバダイブしよう」という奇妙なCMの正体を探るべく、「コトバダイブ」を検索してみたところ、国民読書年に言及した政府公報のサイトに行き着いたのである。 サイトでは、国民読書年の意義について、以下のように述べている。 「平成20年6月の国会決議により、2010年を『国民読書年』とすることが定められました。近年は、学校での『朝の10分間読書運動』が浸透したり、学校だけでなく家庭、地域全体で読書を推進する『読書のまちづくり』が広がったりするなど、読書に対する国民意識が再び高まりを見せています。決議では、こうした気運をさらに高めていくため、2010年を『国民読書年』と定め、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねていくことが宣言されています。今後、図書館をは

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  • 電子書籍 出版社団体「日本独自の電子書籍市場を作り上げる」 まさか・・・嫌な予感がする:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「電子書籍 出版社団体「日独自の電子書籍市場を作り上げる」 まさか・・・嫌な予感がする」 1 紙やすり(長屋) :2010/03/25(木) 23:42:44.92 ID:0qkZtrE9 ?PLT(12002) ポイント特典 電子書籍ビジネスへの格的な参入を目指す出版社31社が、統一規格の整備に向けて動き始めました。 「新たな一歩を踏み出すことになります」(日電子出版社協会代表理事・講談社 野間省伸副社長) 電子書籍をめぐってはアメリカでアマゾンやソニーがすでに専用の端末を発売しているほか、 来月からアップルも端末を発売する予定で、市場が急速に拡大するとみられています。 このため、講談社や新潮社、小学館など出版社31社は日での市場拡大に備えて、 作者の利益の保護や統一規格の整備に向け一体となって取り組むため、新たに電子書籍の業界団体を設立

  • 週刊ダイヤモンド「出版特集」中止事件

    『週刊ダイヤモンド』が60ページの4月6日号大特集「電子書籍と出版業界」(仮題)の制作を中止したという情報は、かなりショッキングな話題だ。池田信夫氏のブログなどによると、編集はもちろん、営業でもなく、純粋に「経営」の判断で中止が決定されたとのことで、どんな「経営」なのかと思ったら、大手銀行の広報マン出身とのことだった。これはこれで「フタをする」ほうのプロではあったわけだ。差し替え先は同社の定番「ドラッカー」のようだが、泉下のドラッカー氏が知ったら何とおっしゃるか。 「電子書籍と出版業界」(仮題)大特集中止事件 同誌は『週刊東洋経済』と並んで好調を続けていた。これは不振の雑誌業界の中にあって情報の価値を評価されていたもので、非常に貴重なことと言わねばならない。その編集部が取組んだ大テーマを潰されたのだから、関係者の想いは察して余りある。日のメディア史に残る今回の大事件は、先に発足した「電書

  • 書店・取次の顔を立てて業界のモラール・ハザードを生んだ週刊ダイヤの自主規制 | PortSide Yokohama

    週刊ダイヤモンドが「電子書籍と出版業界」(仮題)という特集を経営からの圧力で中止した。すでに池田信夫氏のブログをはじめTwitter上の注目を集めているが、これは日の出版界の今後を予測する上で重要な要素を含んでいるので、元社員としてまた株主として感じたことをメモにしておく。 ●鹿谷社長は“フタをする”のが上手な元銀行広報マン 3月24日に日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。ダイヤモンド社からは社長の鹿谷史明君が出席した。池田信夫氏のブログによると、週刊ダイヤの電子出版特集が中止と池田氏の元に担当者から連絡があったのは26日。時間的経緯を見ると、24日の会合で鹿谷君はきっと業界の空気を感じて中止に向かってアクションを起こしたのだろう。何があったのか詳細は分からないが、鹿谷君がはっきりとした社内議論なしに、個人的に感じた業界の空気で自主規制に動いたことはかなり大きな問題だ。 ダイ

  • 地方の雑誌メディアの終焉が近い件について まとめBlog 

    更新されないようですので、閑話休題。 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0901/22/news003.html (山崎元の時事日想 ある雑誌編集者に見る、“優しいリストラ”の手口/Business Media 誠) …地方媒体どころでもなくなってきたようです。 タウン情報誌花形時代とその終わりについて書いた興味深いコラムにリンクします 一時期は全国に万単位の雑誌があったといわれる、タウン誌時代の終焉について秀逸な考察記事が「はてな匿名ダイアリー」に投稿されている。誰が執筆したのかは「はてな」側しか知らないが、かなり確度の高い情報である。広く知っていただきたいので、ここにまとめてリンクを張ることにした。記事を転載しないのは、はてなのサイトの特性上消える可能性が少ないからである。タウン誌、フリーペーパー、オリコミ広告、地方新聞、地域の広告関係の方々はもち

  • 『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!?(nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

    『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!? nikkei TRENDYnet3月30日(月) 17時52分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売した。 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売。1万部を増刷したのを契機にその後、月に1冊のペースで完売・増刷が出ているという(「Hanako」は月に2回発売)。好調ぶりから透けて見える、情報誌に対する

  • いろいろもう死んでいる(雑誌編): たけくまメモ

    この5月に『ヤングサンデー』の休刊が話題になったばかりですが、夏の終わりから秋にかけて、続々と雑誌休刊が報じられています。その中には大手の老舗雑誌が多数含まれていて驚きますが、いよいよかねてから噂されていた事態が「始まった」のかもしれません。 http://www.cyzo.com/2008/06/post_606.htmlリベラルはもう受けない?「論座」休刊へ(日刊サイゾー) http://www.zakzak.co.jp/top/200808/t2008083001_all.html ↑講談社月刊現代休刊…読者の著しい高齢化で販売低迷(zakzak) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008090100665 ↑月刊「現代」など休刊=講談社(時事ドットコム) http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/ente

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