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アートに関するdwnrvrのブックマーク (2)

  • 「権利」で勝てないもどかしさ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    提訴時にはそれなりに話題になった、「廃墟」被写体写真著作権等侵害事件。 あれから丸2年近い月日が流れ、昨年末ようやく第一審判決が出たようである*1。 結論としては、原告側敗訴となり、原告の言い分を支持していた方々にはもどかしさが残る結果となったが、「法はどこまで創作者を保護できるのか」ということを考える上では、興味深い判示もいくつかなされている判決だけに、ここで簡単にご紹介しておくことにしたい。 東京地判平成22年12月21日(H21(ワ)第451号)*2 原告:A 被告:B 匿名とされたウェブアップ版の当事者表示を見るだけだと良く分からないが、原告も被告もプロの写真家。 そして、原告は「棄景」という写真集で、被告は「廃墟遊戯」等の写真集で、いずれも 「廃墟」を被写体とする写真 を自己の作品として世に出しているところ、被告の写真集に所蔵された写真の中に原告写真と同一の被写体を撮影したものが

    「権利」で勝てないもどかしさ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    dwnrvr
    dwnrvr 2011/01/11
    「廃墟」被写体写真著作権等侵害事件 第一審判決
  • ブンチョウはモネよりピカソ派…慶大教授ら実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ブンチョウは印象派よりキュービズムが好き――。慶応大の渡辺茂教授(動物心理学)らが、鳥にも絵画の「好み」があることを初めて突き止めた。 人間の美的感覚がどのように生まれたかを解明する手がかりになる成果で、1月13日からパリで開かれる国際シンポジウムで発表する。 実験では、鳥かご内に三つのモニターを設置。それぞれにピカソに代表されるキュービズムと、モネやルノワールらの印象派の絵画、濃淡を変えた灰色の画面各30点を、7秒ごとに切り替わるよう映した。その上で、各モニターの前にとどまる時間を赤外線センサーで調べ、時間が長いほど、その絵を「好き」と判定した。 その結果、ブンチョウ7羽のうち5羽はキュービズム、1羽は印象派の絵を好み、残り1羽は明確な好みを示さなかった。さらに、日画とキュービズムを比べた実験も行ったところ、半々に好みが分かれた。また、印象派と日画の比較では好みに差が出なかった。

    dwnrvr
    dwnrvr 2010/12/31
    …うーん これを「美的感覚」とか「絵画の好み」に結びつけるのは無理ある気が。鳥の生態特性・認知の仕組、サンプル数、「好き」の定義、絵画ジャンルの定義、人間の絵画評価がどうなされるか、etc。いろいろ疑問。
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