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モチベーションに関するdxd5001のブックマーク (2)

  • 大前研一の辛口ニッポン応援談(後編)

    教育を改革する際の方法は2つ。「スーパースパルタ」の韓国方式と徹底的に考える力を養う北欧方式だ。 民主党はしきりに脱官僚というが、「脱官僚」とは今官僚がやっている仕事を今後は誰がやるのかということだ。もちろん政治家がやらなければならないが、肝心の民主党の力量が分からない。彼らの政策集を見ていると思いつきのアイデア集というか脈絡のない願い事が並び、こういっては失礼だがまるで「七夕の短冊」のような印象を受ける。 今回の選挙では、僕の教え子も複数民主党から当選しており、民主党に対して決してネガティブな立場ではないし、政権交代には大賛成だ。しかし、なまじ個々の政策や人材を知っているだけに、彼らに強いリーダーシップを発揮できるのか、官僚がうなるようなビジョンを出せるのか、不安を感じる。 リーダーシップをとれる人材がいない日はリーダーシップのとれる人材が圧倒的に不足している。ロシアのプー

    大前研一の辛口ニッポン応援談(後編)
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」プロ論を語る

    なぜか。中学ぐらいではっきり分かったんです。SF好きのヤツは物語を作ることを知らない。演劇というものに興味を持ってないだけに、人を動かして劇を作っていくという一番根的な作業を知らないのではないかな、ということに気がついたんです。 高1ぐらいで見た「禁断の惑星」という映画も、タイトルで「ぞくぞくっとしたものを見られるのかな」と期待したのに何が禁断なのか全然分からないことにまず愕然(がくぜん)とした。 もっと愕然としたのは、SFってもっと画面が広くないといけないのに「セットで撮影しています」というカメラワーク。死ぬほどつまらなかった。でもお金を払ったので我慢して最後まで見たんです。 高1にもなっていると別の見方ができるようになっていて、「この役者は演出家の指示に従ってなくて、自分で芝居してるな」というのを見つけることができたんです。「役者ってこういうことをやるんだ」とか「映画って注意深く見る

    「お前らの作品は所詮コピーだ」プロ論を語る
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