日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
![ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f447a27c3a8b4339bc00c1480fd4e13a5eb6bcde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fstatic%2Fbranding%2Fnikkei%2Fogp.rev-d54ea3.png)
行ったことがない国、知らない国のことは想像がつかなくて、つい狭い世界だけでものを考えてしまっていました。今回はTimaさんのブログ『ウズベク、ナンパ道場』からご寄稿いただきました。 拝啓:日本がデフレだデフレだと騒いでる方々へ 写真は僕のアパート近く、ファーストフード店で働く友達。マクドナルドのように店内で食事ができるようなものではなく、路上を行き交う人をひき付けてはテイクアウトさせるという仕組みの店だ。この手の商売はウズベキスタンには多い。土地はまだまだ安いが、それを購入できる人もまだまだ少ないのだ。 昨夜彼は、僕が家に向かっている深夜1時過ぎに開店の準備をしていた。何でも改装したとの事で、やる気満々だったらしい。僕は彼に声を掛け軽く挨拶(あいさつ)をし、新装オープン記念にいつもより多めに注文した。 ホットドッグ、小さなピザ、フライドチキン。 締めて2500sum。今なら100円くらいだ
ビルゲイツ、自分の限界を知りプログラムを書かなくなったわけ 注:今日のブログは、フォント指定を外してみました。文字が大きすぎると思われる方は「表示(V)文字サイズ(V)」もしくは他のブラウザのフォントサイズ指定で好みの大きさに変更してご笑覧頂ければ幸いです。フォントサイズ変更後に改行位置や行間スペースがおかしい時には、当該ページの「更新」表示(V)最新の情報に更新(R)もしくはF5キーを押す(IE以外のブラウザの方は同様の当該ページ再ロード機能を選ぶ)と正しく表示されることがあります。 1970年代の後半から1980年代の初頭においては、㈱アスキーがマイクロソフトの代理店として活動していた時代がありました。その頃は西和彦さんが次々と日本の会社へのアプローチを実現し、多くの日本人プログラマが日本だけではなく、アメリカに長期滞在して日本向けのBASIC言語その他の移植作業をしていました。198
~「週刊ダイヤモンド」2006年12月30日号掲載 「富の源泉は変化にあり」と未来学者のアルビン・トフラー氏は言った。情報化社会の到来をいち早く見抜いたその目には、変化に取り残された日本の厳しい未来が映っていたようだった。(「週刊ダイヤモンド」2006年12月30日号掲載) アルビン・トフラー(Alvin Toffler) アメリカの未来学者。1928年10月ニューヨーク生まれ。世界的ベストセラーとなった『未来の衝撃』(1970年刊)『第三の波』(1980年)『パワーシフト』(1990年)『富の未来』(2006年)など著書多数。中国の「人民日報」は、現代中国の形成に貢献した50人の外国人の1人に同氏を挙げている。 Photo(c)AP Images ―『富の未来(原題:Revolutionary Wealth)』(2006年刊)は、『第三の波』(1980年刊)の主題だった情報革命が具体的に
日本の教育を改革する際の方法は2つ。「スーパースパルタ」の韓国方式と徹底的に考える力を養う北欧方式だ。 民主党はしきりに脱官僚というが、「脱官僚」とは今官僚がやっている仕事を今後は誰がやるのかということだ。もちろん政治家がやらなければならないが、肝心の民主党の力量が分からない。彼らの政策集を見ていると思いつきのアイデア集というか脈絡のない願い事が並び、こういっては失礼だがまるで「七夕の短冊」のような印象を受ける。 今回の選挙では、僕の教え子も複数民主党から当選しており、民主党に対して決してネガティブな立場ではないし、政権交代には大賛成だ。しかし、なまじ個々の政策や人材を知っているだけに、彼らに強いリーダーシップを発揮できるのか、官僚がうなるようなビジョンを出せるのか、不安を感じる。 リーダーシップをとれる人材がいない日本 日本はリーダーシップのとれる人材が圧倒的に不足している。ロシアのプー
ケン・オクヤマさんの話を伺う機会がありました。CoFesta(コ・フェスタ)に私塾という小さなオリジナル企画があり、そこでご一緒させていただいたのですが、これがとても面白かった。 ブログで全てをご紹介することもままなりませんが、自分の感想も含めて、引用として許される程度に、幾つかのポイントをご紹介させていただければと思います。なお、奥山さんのオフィシャルサイトは、こちらです。 1.「モノ」に力を (1) 今、車より新幹線の方がカッコいい このブログでも話題にしてきましたが、大量生産・大量消費による右肩上がり経済は、終わりつつある。価値創造のトップランナーを担うような「三種の神器」は、もう出てこない。そう腹をくくらなければいけない時代になりつつあるのではないか。そういう感じがしています。今後は、少量生産でも、直接ユーザにアピールし、高い付加価値を得ていく。そういう方向性が必要になるのではない
Infra.Market, an Indian startup that helps construction and real estate firms procure materials, has raised $50M from MARS Unicorn Fund.
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 税制こそ国家の背骨 twitterに今朝、どこぞの政党の宣伝カーが「消費税率下げる」みたいな話を延々としていて萎えた話を書いた。将来、日本は高齢化社会が進み所得税を納めない人が増えるわけです。んで、法人税も下げないもんだから、シンガポールなどのアジア各国にヘッドクオーターやR&D部門をおく企業が増えるわけで、法人税率低いもんだから、その分高い国にヘッドクオーターやR&D部門ある会社よりもお金が使えるから、競争優位になっていくはずです。 つまり、今後日本では直接税の2大収益源である法人税と所得税はどんどん減っていくわけ。国債だってずっとこの
日本映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日本映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日本映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一本道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日本映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに
山積みの難問に直面する日本 現在、日本という国家はこれまで経験したことのない多数の局面に挑戦しなければならない状態にある。今年の年初から人口が減少しはじめたが、これは近代社会になって最初の経験である。国家の長期債務残高が約800兆円と発表され、国民総生産額の1.6倍にもなっているが、これも史上最悪である。社会の安全については世界最高と確信してきたが、昨今の犯罪検挙比率は2割前後であり、安全神話は完全に崩壊している。 国際社会に関係した難問も山積みである。中国や韓国とは靖国神社参拝問題や領土問題で軋轢が発生しているし、欧米社会は国際標準という美名のもとに日本の伝統的商習慣や社会制度の変更を強引に要求してくる。文化活動についても音楽も映画もスポーツもアメリカの文化が市場を席巻しているし、それに内側から呼応するように、初等教育で英語の授業を増大させるという意味のない教育方針を政府が提言するまでに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く