いらなくなったフロッピーディスクに描かれた味わい深いアート CDRが登場したときは、こんな容量使い切れるのかと思ったものですが、今では小指の先ほどのメディアでも遥かに大容量なのだから、記録媒体の進歩には凄まじいものがあります。 もはや不燃ゴミとなってしまったフロッピーディスクですが、それでは寂しいとイギリスのアーティストがいらなくなったフロッピーディスクやビデオテープに絵を描き、新しい価値を付けてあげているようです。 ところどころフロッピーの素材を浮き彫りにすることで、独特の味わいが生まれますね。 フロッピーの円盤がそのまま目に。 フロッピーは古臭いメディアのはずですが、なぜか近未来的でサイバーな雰囲気。 フロッピーらしさが残っているところと残ってないところのバランスが絶妙。 ジョジョ立ち? ターミネーターみたいなお姉さん。 影が印象的な作品。 こちらは目の部分がビデオテープ。 ビデオテー