日本でも7月に公開された、フランスのサッカー選手、ジネディーヌ・ジダンの姿を追ったドキュメンタリー映画『ジダン 神が愛した男(原題:Zidane: A 21st CenturyPortrait)』。その同映画のオリジナル・サウンドトラックがいよいよ登場! 音楽を手がけたのはグラスゴーの鬼才、モグワイです。 同じグラスゴー出身の映画監督ダグラス・ゴードンとフランス人アーティストのフィリップ・パレーノが共同制作した本映画は、単なるサッカー・ドキュメンタリーには収まりきらない、サッカーとモダン・アート、そしてロックが融合した作品として、カンヌ映画祭などで大絶賛された作品。その映画にて全編にわたりフィーチャーされていた、モグワイの繊細でありながら重厚な音楽がいよいよオリジナル・サウンドトラックとして発売! まだトラックリストなどは不明ですが、アルバムはUK盤が10月9日に、日本盤(HSE-3011