パニック障害になり毎日生きる心地がなくなる日は突然やってきた 社会人になるまで順風満帆に生活できる日々が続いていました。 しかし、過労労働から不運の連鎖が始まりました。 当時工場に務めていた僕なのですが、残業月40時間ととてもハードな職場にも 関わらず、真面目に業務をこなしておりました。 人間関係もあまり良くなく職場の雰囲気も非常にピリピリしていましたが、 自分の体にムチを打って働く事に専念しておりました。 パニック障害の発作は突然やってきた!!仕事を頑張り過ぎ、体力的にも精神的にも限界がきてしまった時がやってきました。 仕事をやっている最中突然、息苦しくなり今にも窒息して死んでしまうのではないかと 感じるほどの恐怖と、不安がやってきたのです。 「苦しい、息ができない、助けてくれ」 脳裏にこの言葉浮かび、思わず職場から逃げてしまいました。 苦しくて苦しくて仕方がなく、恐怖が次から次へと襲い