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歴史とx86に関するe24nsのブックマーク (1)

  • x86 CPUの進化を拡張命令のロードマップでひもとく (1/4)

    今回からは趣向を変えて、x86の拡張命令の変遷を、ロードマップでひもといてみよう。「CPUGPUと来たら、次はチップセットじゃないの?」と言われそうだが、担当編集が失念していたようだ。というわけでチップセットは今後のテーマとしたい。 そもそも拡張命令とはなんぞや? 拡張命令の話を始めると、実は長い。そもそも「拡張」を議論するには、「元になるのは何か」をきちんと決めないといけない。一般にx86命令というとき、それは「80386」の命令を指していると思われがちだが、これはあまり正しくない。結果から言えば、「Pentium Pro」から始まるP6アーキテクチャーの命令が、事実上の標準になっている。 命令セットを見てみると、以下のような命令が80386の命令に追加される形でx86命令として定義されており、これを拡張命令とみなすかどうかで、話がちょっと変わってくる。 80486で追加 BSWAP・

    x86 CPUの進化を拡張命令のロードマップでひもとく (1/4)
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