Scala for Haskell programmers Rúnar Bjarnason, Paul Chiusano Capital IQ ClariFI
Scalaのfor-comprehensionについて、これは単なる拡張for文みたいに機能が限定されたものではなく、モナドを使ったプログラムを簡潔に書ける汎用の構文だよーみたいな説明がよくなされる/したことがある。だが、じゃあ、実際にScalaでforで使えるモナドっぽいデータ型定義するのはどれくらい簡単にできるのか試したことが無かったので、ちょっと試してみた。よくあるMaybeやListモナドは既にOptionやList型として存在しているので、組み込みで存在しないContinuationモナドを作ってみた。 http://www.sampou.org/haskell/a-a-monads/html/contmonad.html のページの例をできるだけ忠実に再現することを目標にしたのだが、ScalaはHaskellよりも型推論が弱いので、人間型推論器となってあちこちに型注釈をしてまわ
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