2013年07月10日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて、歌手=アーティストと呼ばれ始めたワケについて語っていた。 有吉弘行「まぁ、色々呼ばれ方はあるから、好きにすればいいんだけど…ただ、歌手本人が『歌手って呼ばないで欲しい…アーティストって呼んで』って言い始めたら怪しいけどね(笑)」 マツコ「うん。私、多分なんだけどアーティストって呼び方が定着したのは、『面倒臭かったから』だと思うんだ」 有吉「うん?」 マツコ「まず第一に、歌手と呼ぶほど上手くない歌手が増え始めた。『この人、歌手です』って堂々と言いたくないなっていうね」 有吉「うん」 マツコ「自分でも、『わたし…歌手って自分で名乗るの恥ずかしいデビューの仕方だわ』って場合ね」 有吉「うん、うん」 マツコ「あと、自分で曲を作る人か作らない人かっていう。バンドのボーカルスタイルとかね。もう色んな物が出始めて、面倒くさくなったんだよね」 有
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