吉野家から牛丼が消える？“ミスター牛丼”が明かす未来 | 東スポWEB
吉野家の業態が変わる！？ アルバイトから吉野家トップに上り詰め、２２年間社長を務めた“ミスター牛丼”安部修仁氏（６５）が本紙の単独インタビューに答えた。安部氏は１９７０年代の吉野家の急成長、倒産、復活、２００４年の牛丼販売停止と再開など、天国も地獄も味わった人物。８月いっぱいで事業会社吉野家の社長を退いた安部氏が語るピンチの乗り越え方、ダメなリーダーとは――。 ――なぜこのタイミングで一線を退いた 安部氏：以前から６５歳までに、と決めてたんです。６４歳１１か月、ギリギリだね。実は５０代後半、持ち株会社に移行した０７年から、世代交代を意識していました。リーダーづくりは時間がかかります。ロングレンジの、最も重要な課題でした。 ――新社長に河村泰貴氏（４５）を指名したのは 安部氏：彼は人を大事にするんです。人を大事にするということは事業も大事にするということ。彼はセゾン総研に２年ちょっと出向して
「モー娘」新アルバム１０・２９発売／新メンバーは９・３０武道館で発表 | 東スポWEB
「モーニング娘。’１４」が１４日、命名から１７回目の誕生日を迎えたことを記念して、都内で記念イベントを開催した。「１８年目もいきまっしょい！」と題して、１５００人のファンと一緒に祝福。サプライズ発表もあった。 １９９７年９月１４日に放送された「ＡＳＡＹＡＮ」（テレビ東京系）で、「モーニング娘。」というユニット名が決定。結成当時５人だったのが、卒業と加入を繰り返して、現在は１０人。８代目リーダー・道重さゆみ（２５）は１１月２６日の公演をもって卒業が決まっている。 この日は、１０月１５日発売の通算５７枚目シングル「ＴＩＫＩ ＢＵＮ／シャバダバ ドゥ～／見返り美人」（トリプルＡ面）から、ダンスナンバーの「ＴＩＫＩ ＢＵＮ」を初披露するなど、全１０曲を熱唱した。 さらに、イベントではプロデューサーのつんく♂（４５）からの手紙が読まれ、メンバー驚きの新発表があった。 お祝いの言葉に続いて、「みんなの
「ナインティナイン」矢部も岡村も解散を否定したが… | 東スポWEB
お笑いコンビ「ナインティナイン」（岡村隆史＝４４、矢部浩之＝４２）が７日、東京・港区のフジテレビ本社で行われた「日清食品 ＴＨＥ ＭＡＮＺＡＩ ２０１４ 認定漫才師５０組大お披露目ＳＰ～今年一番おもしろい漫才師は誰だ！？～」（２３日深夜０時３５分～）収録後、囲み取材に応じた。 今年の「ＴＨＥ ＭＡＮＺＡＩ」の本戦出場をかけたサーキットは、５０組中２０組が初出場というフレッシュなコンビやトリオが揃った。 その中には１９７２年４月結成、芸歴４２年目の「ザ・ぼんち」のような大ベテランから結成１年目の新人までいる。漫才師のプライドをかけた激しい戦いになることは間違いない。 岡村が「常に（新人が出てくるという）プレッシャーを感じている」と言えば、矢部は「（博多華丸大吉の）大吉からも『ナイナイも漫才しよう』とちょいちょいプレッシャーをかけられるが、もう、岡村さんに『なんでやねん！』とかツッコむのが恥ず
Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ宮本 渦中のキティ役挑戦でテキトーキャラ炸裂 | 東スポWEB
ハロプログループ「Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ（ジュースジュース）」（リーダー・宮崎由加＝２０、サブリーダー・金澤朋子＝１９、高木紗友希＝１７、宮本佳林＝１５、植村あかり＝１５）が４日、東京渋谷区のＪＯＬ原宿で行われた「ミュージカル 恋するハローキティ」（１１月１９日～）の製作発表会見に登場した。 宮本がハローキティに変身？ ジュースジュースの５人が舞台初主演に挑戦する。 キティ役に起用されたのが“アイドルサイボーグ”とも評されるかわいいキャラの宮本だ。髪にキティの耳風アレンジをほどこして登場するや「キティちゃんは本当に大好きなので演じられてうれしい！ キティちゃんは絶対的なアイドル」と満面の笑み。 ストーリーは学園ラブファンタジー風に金澤演じる“イケメン男子学生”に「おもちゃの国」から飛び出したキティが「人間の女の子」となって、恋するというものだ。宮本は「男装女子が好き」とのことで、金澤にも「
「Ｂｅｒｒｙｚ工房」解散で始まるハロプロ生き残り戦争 | 東スポWEB
ハロー！プロジェクトの個性派ユニット「Ｂｅｒｒｙｚ工房」（清水佐紀＝２２、嗣永桃子＝２２、徳永千奈美＝２２、須藤茉麻＝２２、夏焼雅＝２１、熊井友理奈＝２１、菅谷梨沙子＝２０）が２日、都内で行われたコンサートで来年春をもって無期限活動停止することを発表した。この“解散劇”は他のハロプロユニットに大きな影響を与えそう。今後は「モーニング娘。」「℃―ｕｔｅ」「スマイレージ」「Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ」など、各グループが生き残りをかけたシ烈な“ハロプロ内部抗争”が始まるという――。 結成１０周年でまさかの決断だ。ライブ冒頭、キャプテンの清水が「私たち来年春をもって無期限活動停止させていただくことになりました。去年から話し合ってきました。お互いの未来を尊重した上での選択」と打ち明けると、ファンは「えーっ！」と驚きの声。事実上の解散にあえて「活動停止」という言葉を使ったのも「ベリーズは青春のすべてだった
スマイレージ 初武道館８０００人を前に感涙 | 東スポWEB
６人組アイドルグループ「スマイレージ」が１５日、東京・千代田区の日本武道館でグループ初の単独公演「スマイレージ ＬＩＶＥ ２０１４夏 ＦＵＬＬ ＣＨＡＲＧＥ ～７１５ 日本武道館～」を開催した。 同グループは２００９年４月、「ハロー！プロジェクト」の研修生「ハロプロエッグ」のメンバーで結成。インディーズ活動を経て、１０年５月に「夢見る １５歳」でメジャーデビュー。同年に「日本レコード大賞」最優秀新人賞を獲得した。 “日本一スカートが短いアイドルグループ”が初めて踏んだひのき舞台は、ぶっちゃけトークのオンパレードとなった。 福田花音（１９）は「つんく♂さんに『やる気がない！』って言われて、私のことだと思った」と自虐的に語り、「時給のいいアルバイトを探したこともあった」とかました。 中西香菜（１７）は「ボイストレーニングをしていたら追い出されたり、マネジャーさんに電話で呼び出され、毎日怒られた
℃―ｕｔｅ矢島舞美 ８ｔｈ写真集でハワイの自然堪能 | 東スポWEB
アイドルグループ「℃―ｕｔｅ（キュート）」の矢島舞美（２２）が７日、東京・新宿区の福家書店新宿サブナード店で８ｔｈ写真集「ＰＵＲＥ ＥＹＥＳ」の発売記念握手会を行った。 アイドル界の中でも屈指の美貌で知られる矢島。イベントは７００人のファンが集まる大盛況ぶりだ。 写真集は米ハワイ州ハワイ島のヒロで撮影された。矢島は「自然をすごく楽しんでます！ 素の自分が出ている。撮影中、マングースが出てきて、その写真を撮るために、ずっと追いかけっこをしていました」と思い出を語る。お気に入りは「あぐらをかいているショット」で「ちょうど、昼食前の休憩中で。ハンバーガーを食べるのがうれしくて！ ハワイにいったらスパムを絶対に食べるんです」と笑顔を見せた。 現在、キュートは春のツアー中。「前のツアーは武道館から始まった。それを超えるパフォーマンスを見せなくちゃいけないということで、メンバーも頑張ってます」 メンバ
押井監督 真野ちゃんとの会話は「結構ドキドキもの」 | 東スポWEB
１９８０年代後半、コミック、アニメ、映画などのメディアミックス展開を繰り広げ、大ヒットした「機動警察パトレイバー」。その舞台を２０１３年に移し三代目となる「特車二課」の姿を描く実写映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」が４月５日からいよいよ劇場上映される。それに先立ち、東スポWebでは主演の女優・真野恵里菜と押井守総監督へのインタビューを行った。 ――今回押井監督がパトレイバーを改めて描く意義、また舞台を現在に移した理由は 押井：アニメの話だったら、うまく言って逃げると思う。特車二課を実写する楽しさっていうのかな。特車二課は毎日学園祭の準備をしているみたいなもので、みんな見たいだろうし、僕も見たい。そういうワクワク感を演出してみたかった。舞台を現在にしたのは、実写は基本的に今をテーマにするべきだから。 ――実写とアニメの違いとはなんですか 押井：実写は役者さんが自分の
ヤマカン直撃 新作は「今の思いが全部詰まった“遺言”みたいな作品」 | 東スポWEB
アニメ界で常に注目を集める“ヤマカン”こと山本寛監督（３９）の最新作「Wake Up, Girls！」（WUG!）が1月10日にテレビ放送（テレビ東京系）、劇場版と同時にスタートする。宮城・仙台を舞台にトップアイドルを目指す少女たち７人を描く群像劇は主要キャスト７人に新人声優を起用。実際に声優たちがアイドルとしてライブ活動を行うことでも話題だ。愛用のノートパソコンに貼られていたのは震災復興応援と「ももいろクローバーＺ」玉井詩織の２つのシール。東北とアイドル。その思いがいかにして結びつき、「遺言」とまで語る作品へとつながったのか聞いた。 震災きっかけに東北、この国のために何かしようという思いが湧き上がった ──まずWUG!の制作の経緯について教えていただけますか 山本寛監督（以下山本）：まずは東日本大震災ですね。震災で創作の意欲が湧いたというと不謹慎かもしれないですけれど、東北のため、この国
NHK紅白ウラで「あまちゃん」に破格の“お・も・て・な・し” | 東スポWEB
「あまちゃん」が“じぇじぇじぇ”な底力を見せつけた。昨年の大みそかに放送された第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦の毎分視聴率データが６日、発表された。目玉企画の「あまちゃん特別編」が、瞬間視聴率１０ポイント増と驚異的な伸びを示したことが分かったが、そのウラには、天下のＮＨＫによる“お・も・て・な・し”があったという。 紅白の瞬間最高視聴率は５０・７％。紅白引退の北島三郎（７７）が「まつり」を熱唱する午後１１時３７分に記録した。それに匹敵する数字をたたき出したのが、「あまちゃん特別編」。午後９時３５分のコーナー開始時で４０・７％。劇中の挿入歌「潮騒のメモリー」がヒロイン能年玲奈（２０）ら出演者のリレーで歌われ、コーナー終了時の９時５０分には５０・０％をマーク。１歌手、１企画で約１０ポイント増は、今回の紅白で断トツの伸び率だった。 １企画に１５分も費やされたのも異例なら、「あまちゃん」ファミリーへのＶＩ
矢口騒動でモー娘ＯＧの好感度が急上昇中 – 東京スポーツ新聞社
矢口騒動にコメントする保田（左）と辻 離婚原因となった元モデル梅田賢三（２５）との関係をいまだ続行していたことが発覚し、世間を驚かせた元「モーニング娘。」矢口真里（３０）。まったく関係ないにもかかわらず、その余波はモー娘ＯＧにも波及しさぞ迷惑しているかと思いきや、彼女たちはあまりの好対応ぶりで評価が急上昇している。 モー娘ＯＧはそれぞれ活躍の場を増やしており、連日行われているＰＲイベントに出席することも多い。偶然だろうが、矢口の不倫続行愛が発覚した今週は、特にモー娘ＯＧが出席するイベントが相次いだ。その場に出ると、元同僚というだけで矢口についてマスコミからコメントを求められる事態となっている。 ワイドショー関係者が明かす。「通常ならば、矢口以外のＯＧには関係ない上にマイナスの話題なので、触れたくないところでしょう。最近の芸能人はこういう場合、逃げちゃうことが多いのですが、ＯＧたちはみんな自
あまちゃん能年がキムタクとの共演拒否 – 東京スポーツ新聞社
能年が共演オファー拒否？ 今年一番の人気ドラマ「半沢直樹」（ＴＢＳ系）が“超”高視聴率のうちに終わったが、心配されるのが同じ日曜午後９時枠で10月スタートする、ＳＭＡＰ木村拓哉（４０）主演ドラマ「安堂ロイド～Ａ.Ｉ.ｋｎｏｗｓ ＬＯＶＥ？～」だ。痛いドラマタイトル、お粗末過ぎるストーリー…。不安材料は他にもある。先週で終わったＮＨＫ人気朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈（２０）に、なんと共演オファーを断られていたというのだ。 「半沢直樹」の高視聴率効果で、ＴＢＳはウハウハだ。８月の平均視聴率ではゴールデン（午後７～１０時）とプライム（午後７～１１時）時間帯でフジを上回り、民放３位に躍り出た。局関係者は「久々の明るい話題で社内も活気が出てきた。最終回も４０％超えしたし、９月もフジを超える可能性はあるだろう」と声を弾ませる。 ただ「半沢直樹」が終わったこの枠は１０月以降、相当の苦戦が予想さ
埼玉県がＧＭＴ松岡茉優の全面バックアップ約束 – 東京スポーツ新聞社
上田清司埼玉県知事から感謝状を贈られた松岡茉優 ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」内のご当地アイドルユニット「ＧＭＴ４７」でリーダーを務める入間しおりこと松岡茉優（１８）が６日、埼玉県庁を訪れ、上田清司知事（６５）から感謝状を贈呈された。 松岡は「海はないけど夢はある。埼玉県在住、今日も東上線に乗って元気いっぱいの入間しおりです！」と番組中と同じあいさつをした後「あまちゃん旋風を一気に肌で感じた。生まれも育ちも東京だけど、私のホームは埼玉。大好きです」と“埼玉愛”をアピール。 この日の衣装は、ユニクロの白のワンピースを、深谷ネギをイメージして緑のグラデーションで染めたもの。知事から狭山茶でもてなされ、深谷ネギを贈られた松岡は大喜びだった。 上田知事は「松岡さんは美人なのにお笑い系もこなせる。素晴らしい女優になるはず。オーラがある。線がクッキリ１つ出ている。僕には見える」と絶賛。「今後も県の
モー娘。Ｍステ６年ぶり出演でリーダー道重さゆみ感激 – 東京スポーツ新聞社
人気アイドルグループの「モーニング娘。」が６年ぶりにテレビ朝日系「ミュージックステーション」に２３日、生出演した。 司会のタモリに「久しぶり」とオープニングで声を掛けられると、現役モー娘。としては「６年ぶりです」と道重さゆみがやや緊張気味に答えた。 芸能界でもモー娘。推しタレントがたくさんいるが、今回はマツコ・デラックスがＶＴＲで応援コメントを寄せた。「殺伐とした日常も彼女たちのＤＶＤを見ると癒やしになるわよ。道重の存在が大きい」と持ち上げる。得意のフォーメーションダンスも「すごいことやってるのよ」と指摘。これに対して道重は「さすがマツコさん、的を射てます」と笑った。 番組では２０００年のヒット曲「ハッピーサマーウェディング」、２８日発売の新曲「わがまま気のまま愛のジョーク」を披露。同曲で３曲連続オリコン１位を狙う。 後楽園ホール還暦祭記念Tシャツが３０％オフ！急げ！ １９６２年４月１６日
「わいせつ起訴」有名漫画家が未経験者募集するワケ – 東京スポーツ新聞社
テレビドラマにもなった「きらきらひかる」で知られる人気漫画家の郷田マモラ被告（５０＝本名・上之郷守）が、アシスタント女性にわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴されていたことが１５日にわかり、業界に衝撃が走った。社会派として名を売った漫画家に、何が起こったのか？ 起訴状などによると、４月２１日に地下２階の事務所で女性の頭に向かって野球の硬球を投げ「怒りで仕事に手がつかない。どうしてくれる」と怒鳴り、わいせつ行為をしたとしている。さらに、５月１２日にも同じ女性にボールを投げ、突き飛ばした。逮捕は６月５日。東京地検立川支部は傷害、暴行、強制わいせつの罪で起訴している。 警視庁は「すでに起訴されているので、お話しできません」とし、認否は分からず。起訴された以上、事件は警察の手を離れている。 漫画家にとって身近な存在が編集者やアシスタントだ。郷田被告はたびたびアシスタントを募集をすることがあった。採
安倍なつみが“今のモー娘”に伝えたいこと – 東京スポーツ新聞社
ミュージカルの稽古に熱が入る安倍 「モーニング娘。」の“センター”として、国民的なアイドルとなった安倍なつみ（３１）が２３日に初日を迎えるミュージカル「ドラキュラ」で、ヒロインのミーナ役を演じる。卒業後は女優など幅広く活躍する安倍が“今のモー娘”に伝えたいこととは――。 ――ヒロインのミーナはドラキュラに愛される役どころですね 安倍：私のターニングポイントになるような役であり、作品になる気がします。こういう役を演じたことがないので、ミーナだったらどうするかなと模索している段階。再演でもあるので、よりいい物を作ろうという雰囲気があります。 ――今のモー娘はどう見える 安倍：今のモーニングはすごくいいスタイルがある。でも、私がいた時とはやっぱりちょっと違いますね。 ――どう違う 安倍：周りのスタッフも違えば、どういう風に持っていくかも違う。もちろん頑張ってほしい気持ちはあるんですけど、だからと
松浦亜弥「１２年愛」実らせ橘慶太と結婚発表 – 東京スポーツ新聞社
歌手の松浦亜弥（２７）と「ｗ―ｉｎｄｓ．」のボーカル・橘慶太（２７）が４日、結婚した。同日、それぞれの所属事務所がファクスで発表した。この日未明に都内の区役所に婚姻届を提出したといい、今秋に挙式する予定。松浦は妊娠していない。 ２人のコメントは以下の通り（原文のまま）。 【松浦亜弥の話】 皆様ご無沙汰しております。私事ではありますが、ご報告があります。 本日、８月４日にかねてから交際させていただいている橘慶太さんと入籍させていただきました。 今までにも何度か交際などの報道がありましたが、自分たちが発言する時は、応援してくださるファンの方含め、私に関わるすべての方にご迷惑をかけることのないよう結婚のタイミングでと決めておりましたので、きちんとした報告ができず申し訳ありませんでした。 今年の冬で１２年の付き合いになりますが、私の青春には、すべて彼がいます。悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽し
東スポWEB | 驚きと喜び、笑いと夢で世の中を彩る
ボイメン弟分・カラフルダイヤモンドがツアーファイナル 設楽賢「初めてお父さんが来てくれた」 2024年6月1日 00:14
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“小野寺ちゃん”優希美青が地元東北で始球式 – 東京スポーツ新聞社
なっち｢ドラキュラ｣初日に元モー娘｡後輩駆けつける – 東京スポーツ新聞社