NHK/BSプレミアム・ワールドTV『J-MELO』放送500回記念の回にて、小室哲哉×つんく♂×May J.が3人揃っての初パフォーマンスを披露することになった。 『J-MELO』は、日本と世界を結ぶ“音楽の懸け橋”として、NHK/BSプレミア…
小室さんとMay J.とのコラボとして出来上がった作品、とても気にいっております。 まず「曲が出来上がりました!」と小室さんから連絡をいただき、そこから作業開始です。 今回は「つんく♂の感覚で進めてみてよ」って小室さんからお言葉をいただいてたので、アレンジを詰めながらと曲全体の構想をどうするかを考えました。 曲全体のボリューム感が実際僕が書く歌詞にも影響してくるからです。 なので、「森見て木を見ず」「木を見て森を見ず」みたいな状態にならないように細部を見ながら全体を意識しておりました。 アレンジで意識した事はとにかく小室さんのメロディーを生かすアレンジ。 May J.が歌うのだから歌唱力は当然ありきなので、バックトラックは最大限に音数を減らし、メロディーラインのひとつひとつの音符が浮かび上がってくるようなそんなアレンジを心がけました。 何度かやり取りをしているとアレンジャーも力が入ってきて
先日、都内スタジオで行なわれたMay J.のニューシングルに収録される新曲「Have Dreams!」日本語版のレコーディングに、つんく♂と小室哲哉が参加した。 「Have Dreams!」は、NHKワールドTV/BSプレミアム『J-MELO』の2016年度4月からのオープニングテーマ曲。つんく♂(作詞)と小室哲哉(作曲)初の共作をMay J.が歌うということで、英語版が先行して4月15日より配信中。今回は同曲の日本語版レコーディングだった。 「Have Dreams!」英語版レコーディングに続き、日本を代表する音楽プロデューサーであるつんく♂と小室哲哉、そして歌姫May J.が再び一堂に会して、スタジオは厳粛とも言える緊張感に包まれながらレコーディングはスタート。「英語版よりも譜割りがかなり難しかったけど、つんく♂さんのものすごく参考になるヴォーカルディレクションで、また新たな発見と気付
本作の英語版は、NHKワールドTV/BSプレミアムの音楽番組『J-MELO』のオープニングテーマ曲。つんく♂が作詞、小室哲哉が作曲した初の共作曲を、同番組のMCを務めるMay J.が歌唱しており、4月15日から配信されている。 今回は日本語版のレコーディングが行われ、英語版に続き、つんく♂と小室が同席。緊張感に包まれるなか歌いきったMay J.は「英語版よりも譜割りがかなり難しかったけど、つんく♂さんのものすごく参考になるボーカルディレクションで、また新たな発見と気付きがあった」と感謝した。 小室は「こういったミディアムテンポの難しい曲をしっかり歌いこなせるのは今の日本にはMay J.しかいないよね」と称賛した。 YouTubeでは、日本語版に先立って行われた英語版のレコーディングの模様を公開中。8月3日発売のMay J.のニューシングルには「Have Dreams!」の英語版、日本語版の
3月に行なわれたNHKワールドTV/BSプレミアムの音楽番組『J-MELO』(ワールドTV日曜24:10~、BSプレミアム土曜26:40)の新テーマ曲決定会見で発表された、小室哲哉×つんく♂×May J.のコラボレーション楽曲「Have Dreams!」が完成し、4月からの同番組オープニングテーマとしてオンエアされるとともに、英語バージョンの配信がスタートした。 「Have Dreams!」は、つんく♂(作詞)と小室哲哉(作曲)による初めてのコラボ楽曲。歌唱は『J-MELO』でMCを務めるMay J.が担当するという、超豪華なラインナップで制作されている。会見で小室は「ミディアムテンポでシンプルに、誰でも口ずさめる歌を心がけた」と語るように、温かみのあるメロディが印象的な楽曲だ。歌詞は、「夢を描き 夢にもがき 夢を掴んで 夢と眠る」「歌が歌えるなら 歌を歌おうよ 君が笑うなら 僕も笑うから
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