とうとう、3月が来てしまった。Berryz工房が活動休止を発表してからの6ヶ月。残された猶予の期間は矢のように過ぎて行き、心の準備が全く整わないままに、そんな朝を迎えてしまいました。天気はあいにくの雨。どんよりとした雨雲と共に、目を背けていた現実が急にのしかかって来たようで、重い足取りで会場へと向かったのでした。 Berryz工房の登場はMADAYADE! 第一部は、Berryz工房を送り出す、ハロー!プロジェクトの各ユニットによる最新曲のパフォーマンス。ワクワクとした期待感と拭い切れない寂しさからか、会場には不思議な高揚感が漂っていました。 トップバッターを飾ったのは、Berryz工房のスピリットを継承していけるように、と名付けられた"こぶしファクトリー"とハロプロ研修生による『Crying』。溌剌としたフレッシュさ、見ている方が心配になるほどの全力ダンスは、新世代のパワーが溢れんばかり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く