Windows:Windowsユーザの方なら、突然、一面真っ青になったスクリーンに自分も真っ青...なんて経験があるかもしれませんが、この画面はすぐに消えてしまうので、結局どんなエラーが起こったのか、よく見直す時間がありません。そこで、エラー情報を復元してくれるWindows向けユーティリティが『BlueScreenView』です。 このユーティリティを使うには、クラッシュ情報が「minidump」フォルダに保存されるよう、Windowsを設定する必要があります(Windows 7の場合、「詳細設定」タブの「起動と回復」の「システムのプロパティ」にあります)。 ブルースクリーンエラーの後にコンピュータを再起動したら、BlueScreenViewを開きましょう。どのドライバ、モジュールがエラーの原因になったのか、エラーコードは何か、が確認できます。また、ツールのファイルメニューから、エラーに