兵庫県高砂市で開かれた「ご当地博」に千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の偽物が現れた騒動で、高砂署は2日、著作権法に触れないかどうかを調べた結果、違法性がないと判断した。今後、着ぐるみに入っていた加古川市の男性から事情を聴く予定もないという。 男性は1日、偽ふなっしーの着ぐるみ姿で会場に出現。ステージ上のご当地アイドルに指さされ、会場外に逃げ出したところを、高砂署員が職務質問した。
兵庫県高砂市で開かれた「ご当地博」に千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の偽物が現れた騒動で、高砂署は2日、著作権法に触れないかどうかを調べた結果、違法性がないと判断した。今後、着ぐるみに入っていた加古川市の男性から事情を聴く予定もないという。 男性は1日、偽ふなっしーの着ぐるみ姿で会場に出現。ステージ上のご当地アイドルに指さされ、会場外に逃げ出したところを、高砂署員が職務質問した。
豊岡市のマスコットキャラクター「玄武岩の玄さん」が韓国・済州島(チェジュド)に初の海外出張をし、帰国した際、着ぐるみが関西空港の税関で課税されそうになったことがわかった。市によると、通関手続きや輸送を担当した会社が申告金額を見て課税対象と判断したためで、市は会社を通じて税関に免税手続きを取り、着ぐるみは30日に戻される見通し。 玄さんは済州島で開かれた第3回アジア太平洋ジオパークネットワークで、山陰海岸ジオパークなどをPR後、12日に航空便で戻った。市職員は制作費を基に荷物の申告欄に20万円と記入したため、通関手続きなどを担当した会社は申告欄を見て課税対象と判断し、市に免税手続きを取るよう連絡。書類のやりとりに日数がかかったが、27日に免税対象となったと市に連絡が入った。同日現在、着ぐるみは同社が預かっている。 市大交流課は「結果的に免税されたが手続きに思わぬ日数がかかった。硬い話は玄武岩
スポーツタイプの自転車で警察官が街中をパトロールする「ハイパー・サイクル・ポリス」(H・C・P)の試験運用が12日、埼玉県警で始まった。マウンテンバイクの一種「クロスバイク」に乗って日常的にパトロールする試みは全国初という。まずは10台を試用し、来年度には100台程度を配備したい考えだ。 県警はこれまでも所轄の警察官が自転車でパトロールしていたが、使うのは一般的な「ママチャリ」などだった。H・C・Pでは、最速40キロ程度のクロスバイクの高速性や、小回りの効く機動力を生かし、街中の犯罪抑止などを図る。 今回は、浦和署や川越署で選抜された署員が10台のクロスバイクに乗車。デザイン性の高いヘルメットを着用し、県民に自転車用ヘルメットの着用も呼びかける。 埼玉は県民1人当たりの自転車保有台数が全国1位の“自転車王国”で、自転車の事故が多発。県警はH・C・Pの活動を通し、安全運転を啓発する方針だ。
本を読まない人って、ツマラナイ人間が多いです。正直見下しています。 話がツマラナイ、語彙が少ない、「〜だ」と断定するのがクセ、それなのに話の裏付けがない。こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません。その上、文章を書かせても全くダメ。報告書もまともに書けない。 本を読まない人の特徴として、私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。世の中には、色々な考え方があって、人の立場や状況によってモノの見方が変わるということを理解できないことが多いです。おそらく想像力の欠如が主な原因でしょう。 言い方を変えれば、価値観の相違を認めない人が多い。 国際化が進む社会において、価値観の相違を認めるということは、コミュニケーションの基礎です。それが出来ないのだから、正直言ってバカとしか思えません。 最近ネットを見ていると、批判されている人は本を読む人。批判している
Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120621-970539.html&layout=button_count&show_faces=false&width=100&action=like&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:100px; height:21px; allowTransparency="true"> mixiチェック 札幌・南署は20日、札幌市の公園で知人の男性を殴って軽傷を負わせたとして、傷害の疑いで、岐阜県
国内で唯一、“全席優先席”制度を実施している横浜市営地下鉄に「最優先席」が登場しそうだ。趣旨通りにはいかず、「席を譲ってもらえない」など不満も多く、差別化が必要になった。 市交通局は新年度予算案に約400万円を計上。名称を含めて導入の準備を進めている。全席優先席は残しながら、各車両に1カ所ずつ設けられている「携帯電話電源オフエリア」を「最優先席」にする方針。同じ車両内で、優先席と最優先席が混在することになる。 全席優先は2003年12月に始まった。「優先席を増やして欲しい」などの声を受け、「誰もが気軽に譲り合える車内環境をつくる」という趣旨だった。 しかし、2007年の市民アンケート(対象881人)では、「全席優先」に475人が反対し、賛成を上回った。理由として「趣旨はいいが、現実的ではない」などの意見が多かった。11年夏のアンケートでも4割の市民が「限定優先席にした方がいい」と答え
タバコを吸う人がまたまた減りました――。 厚生労働省の調査によると、日本にいるスモーカーの割合は19.5%。20%を切ったのは、調査開始以来、初めてのようですね。また男女別にみると、男性は32.2%、女性は8.4%。特に男性スモーカーは、2003年が46.8%だったので、わずか7年間で14.6ポイントも減少したことになります。 スモーカーが減り続けていることを、どのように受け止めればいいのでしょうか。「タバコは体によくありません」「百害あって一利なし」などと訴え続けた、厚労省(昔は厚生省)の“成果”ともいえる数字でしょう。 記者もタバコは吸わないので、できれば他人の煙は吸いたくありません。「ヘビー」と呼ばれる人と会話をしているだけで「この人の息、くさいなあ~」と感じたこともしばしば。最近では居酒屋くらいでしかタバコの煙をかぐ機会がないので、たまに道の前を歩いている人が吸っていたら、その人を
平成24年1月31日(火)の夜、ある決裁を手に取りました。区内の高校生K君からの要望でした。 高校生からって珍しいな、と思いながら中を読みました。 彼は、中学生の時重病になって長期入院したとのこと。私はよく知らなかったのですが、大きな病院などで学齢期の小中生が一定以上いたら○○小・中学校の院内学級といって病院で授業を受けたり、時には学校の行事に参加できたりするそうです。彼は「そこで学んだことや体験したこと、時には皆で遊んだことなどの記憶は今でも鮮明に蘇ってきます」と書いています。 彼はその後無事退院し、よほど努力家なんでしょう。すごい名門高校へ進学しました。しかし再発して再び入院。ところが院内「高校」はないのです。彼は自力で友達に頼みSkype(インターネットを通じ無料でビデオ通話できるシステム)を使って授業を中継してもらっているそうです。 K君は、東京都で院内高校ができたと聞いて大阪で
愛知県清須市の名鉄名古屋本線西枇杷島―二ツ杁間にある変電所が19日夜、停電し、同本線の一部区間で約1時間半にわたって運転を見合わせたトラブルがあり、名鉄は20日、変電所内からネコ1匹の死骸が見つかったと発表した。 名鉄は変電所内に入り込んだネコが送電線に接触し、ショートを起こしたとみている。 停電は19日午後6時55分頃に発生。この変電所から供給を受けている名古屋本線の鳴海―一宮、犬山線の名古屋―岩倉、常滑線の神宮前―大江の各区間で運行できなくなった。上下87本が運休、102本が最大93分遅れ、2万3000人に影響が出た。 変電所は、有刺鉄線のついたフェンスで囲われているが、名鉄は「フェンスをよじ登ったか、わずかなすき間から侵入したのだろう。今後、対策を強化したい」と話していた。
“ もし、貴方が痴漢恐喝女に嫌疑をかけられ、駅員に引き渡されそうになったら・・・ ★駅員「痴漢ですか?事務室で事情を聞きましょうか?」 ○貴方(身分証を提示、名刺を渡す) 「私は痴漢ではありませんし、住所・氏名を明らかにしました。 刑事訴訟法217条により、私を現行犯逮捕することは違法です。」 ※刑訴法第217条[軽微事件と現行犯逮捕] 三十万円(刑法、暴力行為等処罰に関する法律及び経済関係罰則の整備に関する 法律の罪以外の罪については、当分の間、二万円)以下の罰金、拘留又は科料に当たる 罪の現行犯については、犯人の住居若しくは氏名が明らかでない場合又は犯人が逃亡する おそれがある場合に限り、第二百十三条から前条までの規定を適用する。 (身元を明らかにしている人間は現行犯逮捕できない。) ★駅員「いいから、話を聞くだけですから来て下さい!」 ○貴方「それは任意ですよね?でしたらお断りします
日清食品の北アルプス・槍ケ岳でのテレビCM撮影を巡り、環境省の自粛要請にもかかわらずヘリコプターを使用し登山者に迷惑をかけたとして、同省が異例の文書指導をしていたことがわかった。日清だけでなくCMを請け負った広告会社の電通や、製作会社の葵(あおい)プロモーションも文書指導しており、3社は関係者を厳重注意の処分にした。 日清は8月に槍ケ岳山頂で、ヘリを使って即席めん「日清ラ王」のCMを撮った。製作スタッフが撮影中の約30分間、少なくとも十数人の一般登山者の山頂への立ち入りを拒んでいた。 環境省の松本自然環境事務所(長野県松本市)は、登山者に迷惑をかけないことや、ヘリの自粛を事前に求めていたが、製作会社の担当者が撮影を強行していた。同事務所は9月の問題発覚後に3社に報告を求め、今月6日付で「非常に遺憾」とする文書を出した。 現地の国有林を管理する中信森林管理署(同)も9月に3社を指導し、
平成生まれのみなさんへ。長かったいくさが終わって、中国がぼくたちの「ともだち」だった時期がほんのひとときあったんです。つきあい始めたころには、白黒の珍獣を友情の印に贈ってくれ、上野動物園には長蛇の列ができました。 ▼こんな愛くるしい動物のいる国はきっと、やさしい人たちが住んでいるんだろうな、とぼくたちは信じました。もちろん、いくさで死んだ兵隊さんを祭った神社に偉い人が参っても文句ひとついいませんでした。 ▼しばらくして、「ともだち」は、神社へのお参りに難癖をつけ、ぼくたちが持っている島を「オレのものだ」と言い出しました。びっくりしましたが、トウ小平というおじさんが「次の世代は我々よりもっと知恵があるだろう」と言ってくれました。 ▼でも小平おじさんは、本当は怖い人だったんです。「自由が欲しい」と広場に座り込んでいた若者たちが目障りになり、兵隊さんに鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。
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