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.公共事業に関するebookishのブックマーク (6)

  • 鞆の浦景観訴訟:宮崎駿監督「公共工事の幻想やめよ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    原告側勝訴の判決を聞き笑顔の宮崎駿監督=東京都小金井市のアトリエで2009年10月1日午後0時50分、小林努撮影 鞆(とも)の浦(広島県福山市)の埋め立て・架橋計画に反対する住民が県を相手取り埋め立て免許の差し止めを求めた訴訟で、アニメ映画「崖の上のポニョ」の構想を鞆の浦で練った宮崎駿監督は1日、原告勝訴の判決を受け、東京都小金井市のスタジオジブリで記者会見した。埋め立て免許の差し止めが認められたことについて、宮崎監督は「とてもいい判決。(広島県、福山市の)準備、計画がずさんというのは的を射ている」と評価した。 宮崎監督はスタジオジブリの社員旅行で04年、初めて鞆の浦を訪れた。江戸期の風情が残る町並みなどに魅せられ、05年にも長期滞在。ポニョのイメージを膨らませたという。 宮崎監督は「開発でけりがつく時代は終わった。公共工事で劇的に何かが変わるという幻想や錯覚はやめた方がいい」と話した。【

  • http://yamba-net.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=680

  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

  • 八ツ場ダム推進議連が地元住民と意見交換会 群馬 - MSN産経ニュース

    ebookish
    ebookish 2009/09/25
    捻じれた末の奇妙で不幸な結び付き
  • 前原国交相:全国ダム事業の順次見直しを表明 - 毎日jp(毎日新聞)

    前原誠司国土交通相は18日の閣議後会見で、国交省が全国で実施中のダム事業について「順次見直しをしていく」と表明した。見直しに際しては、改正河川法に住民参加の理念が盛り込まれたことを念頭に、地方の住民や自治体の議会、首長などから反対意見が出ている事業を優先的に見直すとした。そのうえで「完成間近なものについては継続するという判断も含む」との考えも示した。 国交省は今年度、前原国交相が中止を明言した八ッ場(やんば)ダム(群馬県)と川辺川ダム(熊県)を含め、全国で143のダム事業を実施しており、すべてが見直しの対象になる。【石原聖】

  • 無駄の排除か、地域経済か 八ツ場ダムで問われる民主の公共事業政策 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    無駄の排除か、地域経済か 八ツ場ダムで問われる民主の公共事業政策 (1/2ページ) 2009.9.3 21:18 昭和27年の計画発表から半世紀以上もたった八ツ場(やんば)ダムは、地元の反対運動もあり、建設の是非が絶えず議論されてきた。民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で、熊県の川辺川ダムとともに八ツ場ダムの建設中止を明記。ただでさえ民主党が掲げる新規事業の財源が問われる中、無駄な公共事業の代表例に挙げた八ツ場ダムに切り込めないようでは、政策の実行能力そのものが疑われかねない。 これまでダムの必要性を訴えてきた国土交通省が手のひらを返したように入札延期を決めたのは、そんな民主党の“決意”を簡単には覆せないと判断したためだ。そこには、新政権下で公共事業の大幅削減という逆風が避けられない同省の危機意識もある。 これに対し、日土木工業協会の中村満義会長(鹿島社長)は3日の記者会見で、

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