台湾を代表する銘菓「パイナップルケーキ」を販売するサニーヒルズ 今や台湾のお土産の定番ともいえる、「パイナップルケーキ」。そのパイナップルケーキの中でも3本の指に必ず入るほど有名なサニーヒルズ(微熱山丘)。実は2013年に日本に進出し、東京・南青山に店舗を構えている。ヒノキの角材に覆われた店舗は、南青山の界隈でも一際目立つ存在だ。 日本での店舗運営とECサイト運営を担っているSunnyHills Japan株式会社は、台湾の銘菓としてブランディングを行っていく中で、店舗に負けないくらい良い顧客体験を提供できるECサイト作りに力を入れている。株式会社フラクタの協力を得て、SunnyHills JapanのGeneral Managerである堂園有的氏に取材を実施。サニーヒルズの事業展開の経緯と商品へのこだわり、そして今後のオンライン戦略に関する展望について紹介していく。 「台湾の農家を助けた
![台湾を代表する銘菓「パイナップルケーキ」のブランディングで、サニーヒルズが求める理想形 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9fa9d8a53805276ce9579b1bccdc73ecb2b9865/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fecclab.empowershop.co.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2FP1011460_1.jpg)