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理屈と参考に関するecho79のブックマーク (2)

  • 社長の人格や性格で伸びる会社ダメな会社を見極める

    自伝を出すという行為は達成感の現れだ。経営者が既に確定した評価に満足していることを証明していることになる。過去を語りたいという人は、未来に目を向けていないということでもある。伸びている会社の社長は、今これからやりたいことを喋る。もちろん転職者にとっては、その会社がどういう軌跡を歩んできたか、過去を知ることはとても重要なことではある。しかし、自分が掲げた高い目標に向かって邁進している社長は、過去のことに関心がない場合が多い。過去を振り返っている暇がないというのが正確なところかもしれない。現役の社長が自伝を書くということは、結果的に事業に対するプライオリティ(優先順位)が下がってしまっていると言えるのだ。 自分の会社が好きで、ビジネスの話をすると疲れも忘れて語ってしまうような社長は、ビジネスに没頭していると言って良いだろう。投資家が会社を判断するとき、最も注目するのは社長のキャラクターであり、

  • もう一つの著作権の話

    1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず

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