元F1ドライバーの片山右京氏が、日本時間27日午前2時(現地時間26日14時)、南極大陸最高峰のビンソンマシフ(4892m)の登頂を果たしたと、片山氏のオフィシャルサイトで27日発表された。 片山氏は12月11日に日本を出発、チャレンジ前日までひどい悪天候に見舞われ、約1週間ハイキャンプのテントの中で回復を待っていたという。チャレンジ当日は、晴天に恵まれ午前9時ごろにキャンプを出発、ガイドと2名で5時間後に山頂に到着。その後、無事ハイキャンプに下山したと、オフィシャルサイトで伝えている。 今後、片山氏はベースキャンプに下山したのち、飛行機で南極パトリオットヒルズまで移動し、天候が良い時を見計らってチリのプンタアレナスに移動、その後帰国の途に就く予定とのこと。 《》
FIAが、アクシデントの際にF1ドライバーの頭部を守るため、マシンにプレキシガラスのウインドスクリーンを装着することを提案していると報じられている。
F1のエンジンが2013年から、1.6リットル4気筒ターボエンジンに変更されることが決定した。 これは10日、FIA(国際自動車連盟)がモナコで開催した世界モータースポーツ評議会で合意したもの。2013年からのF1マシンは、現在の自然吸気2.4リットルV型8気筒に代えて、環境性能に配慮した直噴1.6リットル 4気筒ターボが採用される。 また、エンジンの最高回転数に関しては、現在の1万8000rpmから1万2000rpmへ引き下げ。排気量は縮小されるが、KERS(運動エネルギー回生システム)やエネルギーマネジメントシステムによって、現行比で約35%燃費を向上させながら、最大出力は現行の750psレベルに保たれるという。 《森脇稔》
フィギュアの製作やコンテンツ開発を主な事業とするグッドスマイルカンパニーは27日、F1世界選手権に参戦中の小林可夢偉選手(ザウバー)と2010年シーズンにおいてパーソナルスポンサー契約を締結したと発表した。 グッドスマイルカンパニーは「世界と戦う日本人を応援し、日本の文化、そしてその文化を生み出す日本人をアピールしていく」ことを目標としており、小林可夢偉選手の活躍を通して、日本の文化を世界に発信する。 スポンサー契約を締結した小林可夢偉選手は、「この度、シーズン途中であるにも関わらず、グッドスマイルカンパニー様にご支援いただくこととなり、大変嬉しく思います。今週末のベルギーGPから、日本GPを経て、最終戦のアブダビGPまで持てる力を存分に発揮して、同社のご期待に沿える活躍が出来るよう、頑張ります」とコメントした。 小林可夢偉選手は、2009年のブラジルGPでF1デビュー。2010年には、レ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く