社会と金融に関するeconomiccatのブックマーク (3)

  • 「日本国債がデフォルトした場合の危機管理について」という田村先生の質問について | 本石町日記

    田村耕太郎先生は、その元気で前向きな姿勢は評価しており、頑張っていただきたいのだが、政権与党の先生としては、日の日銀総裁らに対する以下の質問は状況設定が危険であり、マーケットの地合いによっては今後まずくなるリスクもあるので、簡単に解説したいと思う。 まず質問内容はブログから引用するが以下の通り。 「日国債がデフォルトした場合の危機管理について。 論点は幾つかあるでしょう。ただ、ここでも日銀は保有資産の多様化を要するのではないでしょうか。価値の保全と、対応手段の多様化の両面からです。 また、国債のフォルトの際に、円が信任を失えば、日企業は海外決済が出来なくなり、即死する恐れがあります。銀行等が保有している国債の残高も大きく、信用不安が急速に進行する恐れがあります。これは、数時間、あるいは数十分で進行するので、事前に充分な検討と、危機管理対策をマニュアル化しておかねばならないと考えます。

    economiccat
    economiccat 2010/04/18
    「政権与党の先生としては、本日の日銀総裁らに対する以下の質問は状況設定が危険」…政権与党の先生としては、そうならないように財政緊縮に努めるのが先かと。ばらまきしている場合ではない…。
  • このご時世に許されるの?賞与はなんと8億円(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    このご時世に許されるの?賞与はなんと8億円 【ニューヨーク共同】米金融機関大手のゴールドマン・サックスは5日、2009年分の賞与としてブランクファイン会長兼最高経営責任者(CEO)に900万ドル(約8億円)相当の株式を支払うことを明らかにした。 同社は09年は過去最高の純利益を達成したが高額報酬への批判に配慮、金額を抑制し5年間売却できない制限付きの株式で支払った。好景気に沸いた07年の6850万ドルの賞与額から9割弱も減額したが、米国の雇用環境は依然厳しく、批判は避けられそうにない。 また米メディアによると、JPモルガン・チェースのダイモン会長兼CEOが株式で約1600万ドル相当を受け取る。 (共同)

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    economiccat 2010/02/07
    8億円のボーナスもらったらリタイアしちゃうなぁ。
  • ギリシャ、金融技術で債務ごまかし=米ゴールドマンが手助け−独誌(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【フランクフルト時事】8日発売の独誌シュピーゲルによると、急激な財政悪化に見舞われているギリシャはかつて、米金融大手ゴールドマン・サックスの手を借り、複雑な金融技術を駆使して債務を小さく見せかけていた。 同誌によると、ギリシャ当局とゴールドマンは2002年初め、異なる通貨の異なる金利条件などを交換する「クロス通貨スワップ」という手法を使うことで合意。約100億ユーロ相当の米ドルおよび円建て債務を一定期間ユーロ建てに交換、その後再びドルと円の債務に戻した。 この取引により、ギリシャは極めて有利な為替レートを適用することができたほか、ゴールドマンはギリシャに最大10億ドルの追加的な貸し付けを実施。この貸し付けはギリシャの債務統計に記載されず、欧州連合(EU)統計局に対しても不十分な報告しかなされなかった。  【関連ニュース】 ・ ギリシャ財政、G7でも関心=世界経済回復へ大きな試練

    economiccat
    economiccat 2010/02/07
    GSの影響力はもう小国一つより大きいのでしょうか。私企業の影響力拡大はどこまで続くのでしょうか…。
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