コードをデバッグするのは書くことの2倍の労力が要る。つまりあなたの頭脳を最大限に使って書いたコードをデバッグするための頭脳はあなたには無い。
![エンジニアの名言メーゲン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/617057b431fc67e11040c9e3e2ef95ad3dd8a414/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.meigen.ga%2Fimages%2Fogp.jpg)
僕は、世間の理不尽さにイラ立っています。 いまTwitterを見ているんですけど、このつぶやきって実際は「本当のつぶやき」じゃないですよね? なのに、つぶやき、つぶやきって…… おかしくないですか?? そもそも、”つぶやき”って何でしょうか。 調べてみたところ、「小さい声でひとりごとを言うこと」のようです。 でも、俺の知っている人たち、みんな文章をつくって投稿してるんですよね。 やっぱり本当のつぶやきじゃないですよね? というわけで、つくってみる 「本当のつぶやきをつぶやけるシステム」をつくってみようと思います。 構図はこんな感じ。 1.つぶやきを集音 2.音声をテキスト化してサーバーへ送信 3.サーバー上のNode.jsからTwitterAPIにアクセス 4.あらかじめ作成しておいたbotへツイート という流れで構築していきます。 1.つぶやきを集音 今回の声の集音に使うのは、偶然PRを
1ヶ月くらい前、 「バグをドラゴンと呼んだらどうなるか」というTweetを見ました。 確かに、バグをドラゴンと読んだ場合「Sクラスのドラゴンが出ました!」「Aクラスのドラゴンを相手にしてる最中だってのに!」って会話になるし、ドラゴンは結局人の手で生み出されたものってところが中二ファンタジーっぽくて良い— 尾野(しっぽ) (@tail_y) March 18, 2015 これは天才的発想だなと思って職場で雑談で話してみたところ、 同僚のスペイン人エンジニアにバカウケしまして、 それからちょいちょいバグのことをドラゴンと呼ぶようになりました。 せっかくなので、どんな雰囲気になるのかまとめてみようと思います。 先に言っておくと、自分ともう1人スペイン人エンジニアが時々チャット上で使っているだけで、 正直そんなに流行ってないです。 なんかテンションが上がる バグ修正ってマイナスをゼロにするだけで何
(編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) これはある仕事熱心な若手開発者のほぼ実話です。2004年の後半、この若手開発者は小さな会社で働き始めました。条件は全て彼の望みどおりでした。給料はいいし、扱うのは彼の得意とするプログラミング言語、アプローチの複雑性、モデリングのアーキテキチャでした。 彼にとって今回の会社が初めての職場ではありませんでした。しかし、ここでの最初のプロジェクトは結果的に 問題だらけ に終わりました。当時、この若手開発者は、機能は絶対に変わらないものだと思っていました。しかし、それは間違いでした。機能が変更されるたびに完全なリファクタリングを行わなければなりませんし、バグを引き起こして膨大な時間を無駄にしてしまいます。彼は、テストを書くといった実直な方法も試してみましたが、書いたテストはメンテナンスが必要な上、書くのに時間
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